2ヶ月のブランクを挟みつつ、ようやく観賞し終わったドラマ「火線任務」。張孝全くんと藍正龍さんの美しい2ショットを堪能しつつ、話もそれなりに面白くって満足満足。20年前に起こった放火事件を軸に消防署員達の友情や愛情、家族の姿を描いたストーリーは途中でだれることも方向性が変わることもなく、ドラマとして観賞し甲斐のある内容だった。後半号泣しちゃったし。もちろん突っ込みたいところも山ほどあるけど、それはそれで。
何より張孝全くんが悩める消防署員にハマっていた。無骨なようで、でも笑顔はなんとも可愛らしい。出演作を観たのは5本目だけど、うーん、こんなカッコよかったっけ(既観賞:星願、[薛/子]子、又見橘花香、18歳的約定)。まあうち2本はゲイの役だったからな。今兵役中の孝全くんが戻ってくるのはいつだろう。それまでに既発売中の作品全部観終わりたい…という衝動に駆られてしまった。一方ライバルの藍正龍さんはやっぱり?おいしい役回り。頼れる先輩役の阿[广/龍]くんも鬥魚の老鼠役とは180度異なる明るいキャラで意外。
次に観るのはDavid(陳宇凡)の撞球小子だと思っていたけど、この骨太作品の後にあの話(小説目通し済み…)じゃがっかりするかもしれん。うーむ。