ドラマ「恋せよ姐GO!」7話

台湾でリリースしたばかりのDVD「變身」と「親愛的奶奶」が届いた。特に前者が観たくて。なるはやで頑張ろうっと。で、いつ面白くなるのかなと思っているうちに7話まできてしまったドラマ「恋せよ姐GO!(原題:姐姐立正向前走)」。

(あらすじ)
台風の夜に尹森(汪東城)宅へ向かい朝を迎えてしまった明明(林心如)。
二人を夜通し見張っていた記者が先輩の少天に連絡したことで母にも知られ大説教をくらう。ムキになった明明が母の前で自分が尹森を好きなだけだと言えばイーソンも明明を好きだと宣言。母が安心して帰った後、明明はこれからは俳優と脚本家の関係でいましょうと言うが尹森は本気だと迫る。
明明は尹森の役柄が植物状態から目覚め、ヒロインと思い出づくりをする脚本を書き上げる。プロデューサーは採用したものの一方で別の脚本家に連絡をとっていた。いよいよ死ぬシーンの撮影現場に歐陽(何潤東)が現れ…。
(感想など)
劇中劇も本編もなにこのクラシカルな脚本。
なんじゃこらなルビー姐さんとジローちゃんの語らい。
こんなにわくわくしない姐弟戀って。ベタな話は大好物のはずなのになんでかなー。
ジローちゃんといえば先週末から「原來是美男」(台湾版美男ですね)の現地オンエアが始まっており。美男揃いかっていうと自分のストライクゾーンとは違うが、少なくともヒロインは若い。日本の会社も制作に名を連ねているし、早いとこテレビで観られるかしらん。

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