映画「GF*BF」を観た

アジアンクィア映画祭(公式サイト)にて「GF*BF(原題:女朋友。男朋友)」を観た。2回上映されるうちの1回目。開場は15分前とのことでちょうど位に着いたら入り口でなにやらもめている。なに大人げないと思ったが、よくよく聞くと混雑しているので5分早く開場しちゃったらしい。えーっ。座席指定じゃなく整理番号順なのに。立見席まで売っといてそれはどーいうこと。結局、先に入った人も場外に出て一からやり直し…てなことはあったが、上映そのものはつつがなく。

あらすじ等は上映作品紹介で。
年初に台湾版DVDを観賞したときは孝全またかいなって印象が強く、なんだか落ち着いて観られず。今回はあらすじわかってる分冷静に観ようと努めたが、もう最初の双子達のシーンからここに至るまでのあれやこれやを思い出し泣きそうになった。決して孝全の老け役がハマりすぎているからではない(まだ20代なのに…)。
中国語字幕では理解が甘い分ちょいちょいよく噛まないで呑み込んだ感じだったのが、全編一つ一つ噛み締めて。結果、かなり後をひいている。とりあえず帰宅してサントラ聴いてるという。1回で充分かと思ってたけどチケット2回分とっといてよかった。来週もっかい観るわ。で、もし劇場公開されたらまた行くわ。

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