映画「ウィル・ユー・スティル・ラブ・ミー・トゥモロー?」を観た

第22回東京国際L&G映画祭にて「ウィル・ユー・スティル・ラブ・ミー・トゥモロー?(原題:明天記得愛上我)」を観てきた。作品概要は映画祭公式サイトの作品ページ台湾の公式サイトで。台湾でも今年4月に公開されたばかりで「一頁台北(邦題:台北の朝、僕は恋をする)」の陳駿霖導演によるもの。

(あらすじ)
偉中(任賢齊)は幼馴染の阿鳳(范曉萱)と結婚して8年。6歳になる息子もいるが、勤務先のメガネ店に客として現れた香港人の客室乗務員・Thomas(黃嘉樂)にときめいてしまう。実は結婚前はゲイだったのだ。

(感想など)
台詞だったり演出だったり笑いどころは盛りだくさん。
オチはそんなキレイでいいの?と思ったが、ブラックではなく普通のラブコメだったようで仕方ない(期待とは違った)。
カッコいい女性シンガーと言う印象のメイビスさんがどちらかというと地味なアラフォー子持ち会社員役をやっていてこれが違和感ないのに驚いた。偉中の妹・Mandy(夏宇喬)に振り回される婚約者・三三役だった五月天の石頭さんも大変いい味出してたし、ミュージシャン大活躍。
そしてリッチーさん、まともに観たのは香港映画「星願」以来じゃなかろうか。十何年ぶりよ。

《明天記得愛上我》Will you still love me tomorrow? 正式預告 HD 4月3日 愛你所愛

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