映画「被偷走的那五年」を観た

今日から半年ぶりの台湾。今晩は羅志祥さんの高雄ライブである。で、行きの機内で焦がれていた張孝全と白百可主演の映画「被偷走的那五年」を観た。

(あらすじ)
交通事故に遭い1ヶ月後に目覚めたヒロイン(白百可)は直近5年の記憶をなくしてしまっていた。新婚のラブラブな気持ちは覚えているのに自分が離婚したと聞かされ受け入れられず、元夫(張孝全)宅に押し掛ける。元夫は既に新しい彼女もいる身でありながら彼女が記憶を取り戻すために同居を許す。元夫のことが好きな記憶しかないヒロインはイマカノに嫉妬しつつなぜ別れたのか苦悩し、元夫は別れた当時とはキャラの違うヒロインに戸惑う。経緯が明らかになったとき二人はやり直せるのか。

(感想など)
あらすじこれ以上書いたらネタばれ色が濃くなるので控えるが、百可さんの前作・分手合約(邦題:最後の晩餐)に続いてこれまた一筋縄ではいかない内容。5年という歳月がキーワードになってるところとか、ヒロインが…なところとか被る被る。前半これは泣かないだろうと思っていたのが後半やっぱり泣けて。孝全泣くと泣ける(肩入れし過ぎなだけかも)。終わりかたはあぁ~な感じであったが、孝全と百可さんの組み合わせがかなり好みだったのでなかなか満足。

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