2005年明星の見納め?は…

土曜は台湾映画「僕の恋、彼の秘密(17歳的天空)」公開初日。主演の一人・DUNCAN(周群達)さんの舞台挨拶があるというので足を運んできた。DUNCANさんは色黒で精悍なルックスに加え、低音ボイスが響く響く。どの角度から見ても二枚目は二枚目だなあという二枚目であった。
印象に残ったのは、共演の楊佑寧くんが「DUNCANさんとのキスシーンは髭が濃く当たって痛かった」と言っていたがDUNCANさんはどうだったか、という質問に対する
「女性の皆さんもそーいう経験あるでしょう。ふふ(と笑ったかどうかは記憶が定かではない)」
てな感じの大人な?コメント。並の男が言うと白い目で見られる可能性大。
作品そのものは、同志ものといっても普通の恋愛映画として観てなんら違和感なし。でも男女の恋をこのあらすじで描いても誰も観に行かないだろうなあ。

2 thoughts on “2005年明星の見納め?は…

  1. Mar

    12月 4, 2005 at 2:56pm

    ピーチガールに出てた頃は無駄に二枚目で趣味じゃなかった(Vannessしか見てなかった)んですが、そーですかどの角度から見ても二枚目は二枚目ですか。…見に行けばよかったなあ。うよよさんのレポを読んでがぜん生のDUNCANを見たくなりました。久々だわ、こんな気持ち。
    先日の試写会の映像は今朝テレビで見ましたが、たしかに二枚目でした。イケメンと形容されても全然はずかしくない感じでした。

  2. うよよ

    12月 5, 2005 at 12:31am

    無駄に二枚目…おおそうだったのか。DUNCANさんを形容する言葉として最もしっくりくるような気がします。目の保養には最適の方でした。うっかり関心の薄い面々で見に行ってしまい、申し訳なくなります。プチ情報。DUNCANさんは日本酒大好き(はあと)だそうです。

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