撞球小子を終え、再見,忠貞二村に走る

先週に続きこの週末もドラマ三昧。まずは平日にコツコツ観ていた撞球小子を潰す。David(陳宇凡)が川魚をモリで突いたときからいかがなものかと思っていたキャラ設定、ストーリー、演出すべてがしっくりこないまま終わってしまった! 血縁ネタにしろサスペンス風な展開にしろ観てる側にはバレバレで進むため、こっちは「なぜ気付かない!考えたらわかるだろ!」とイライラしてしまって。当初、無理があるのはDavidのロン毛ワイルド不良青年っぷりか…と予想していたが、それだけではないのだ。David自ら歌うオープニング・エンディング曲と挿入歌はとってもいいんだけどな~。
そんなこんなで次は中身のあるもの(!)が観たくなり、公視(日本でいうところのNHKみたいな局)で2005年にオンエアされた「再見,忠貞二村」DVDを選択。1958年から始まる歴史もので、4集まで観たけどまだ子供時代の話につきDavidは出てこない。なんでもこの作品の撮影のために3週間で8キロ痩せたというDavid。出番はそう多くないかもしれないけど、短髪だし、楽しみだ。
参考:再見,忠貞二村官方網站

2 thoughts on “撞球小子を終え、再見,忠貞二村に走る

  1. ぷりんまま♪

    2月 28, 2006 at 5:27pm

    「撞球小子」お疲れ様でした~。宇凡の歌、いいですよね~。ほんと、ソロアルバム出せばいいのに・・・。(←勝手な意見)
    「再見,忠貞二村」(←何故か「くにさだちゅうじ」と読んでしまいます・自爆)
    3週間で8キロ減とは・・・すこいですね~。
    歴史モノ、なんとなく苦手なんで、触手が動かなかったのですが、もしいい感じなら、購入考えてみようかな~(笑)業者に頼んでるブツ(宇凡関係ドラマ2作品)、全然音沙汰ないので、欲求不満になりそう~(笑)

  2. うよよ

    3月 1, 2006 at 9:20am

    本人も公式サイトでは「30歳以前出個人專輯」てな「人生目標」掲げてますしね、実現して欲しいものです。「忠貞二村」では空軍飛行員になる役のようで、必要に迫られ痩せたよう。お父さまがチャイナエアラインの機長なので、憧れていた飛行員役が出来て嬉しい…みたいなことがドラマのサイトに書いてありました。忠貞二村、人名かと思ったらそういう村の話でした。史実を織り交ぜつつのフィクション…正しくは歴史ものというより時代ものというべきかも。ともあれ、お子ちゃま向けの偶像劇とはひと味もふた味も違う、すごーく質の高い作品だと思います。

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