台湾ドラマ「君につづく道」第2話

第2話、まだ孝天さんは出て来ない。そういや孝天さんまた来年もソロコンサートなさるのね。なんだかんだでチケットをとってしまったわ。えふよんもまさかいまさら5年ぶりにアルバム出すというし。たしか前作発売のときは香港で初めてコンサートを観たんだった。もう5年も経つのだなあ。というわけでドラマ本編。ネタばれ的要素あり。
君につづく道 第2話「タクシードライバー」


【あらすじ】
未だ執筆が膠着状態のシューラー(仔仔)は、タクシー運転手になればいろんな客に会えてインスピレーションが湧くかもと早速乗務員になってしまう。一方、シューラーとの一件が原因でホテルの正スタッフになれなかったノンシェン(ミシェル・チェン)はシャオマー(はじめちゃん)の企画案に賛同したことから引き立ててもらい、広報部で3ヶ月間試用されることに。
シャオマーが声をかけた祝いの席で再会したシューラーとノンシェンだったが、おごる・おごらないで言い合いになる。おごってもらうお礼にインスピレーションをあげると言うノンシェンは半信半疑のシューラーを小学校時代の思い出の場所へ連れて行くものの、ぴんとくるものはなかったらしく返ってくるのは憎まれ口ばかり。自らを天才作家というシューラーに作品のフレーズを言わせるが、それは姉(李芹)が愛読する作家イエズのものと同じだった。
【ひとこと】
あっ、ジャッキーさん?
【感想など】
ジャッキーといってもチェンでもチョンでもなくウーなんだけど(呉宗憲=台湾芸能界の大物)、タクシーの客として登場。芸能人になっても女優とは付き合うなという忠告?に笑った。その後のお客さんも屈中恆(流星雨道明寺編に出演)さんとかで、先週の黄河くんといいなにかとゴーカなカメオ出演陣。しかし日本の視聴者にどこまでそのゴーカさが伝わっているかは不明。ストーリーは普通すぎて早くも2話目であらすじ書くのがしんどくなってきた。んなアホな、という展開では断然BS日テレで同曜日に放映中のラヴ・スタイリスト(愛情魔髪師)に軍配。ただ…揃いも揃ったいーばーさん(顔さんはいないけど)は濃すぎてしんどい。いや、あーいうものを期待してるわけでは。

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