新しいテレビで観る「君につづく道」第3話

昨年後半から10年もののテレビが非常に調子がよろしくなく、年末には映りが悪くなるとばしばし叩きまくって復活させる有様だったので思い切ってデジタルハイビジョンとかゆーのに買い換えた。マンションの共同アンテナが地デジ対応していないのでUHFアンテナも買った…しかし、どうも電波が弱いらしくまったく映らずがっくし。まあそれでもBSデジタルはフル画面で観られるようになったのでまずまず嬉し。
というわけでドラマ本編。ネタばれ的要素あり。
君につづく道 第3話「思いがけない再会」


【あらすじ】
ホテルのグルメフェア企画案に悩むノンシェン(ミシェル・チェン)は再び小学校時代の思い出の場所へ向かい、シューラー(仔仔)と再会。イエズ盗作?の件もありあなたのせいでインスピレーションがなくなったと文句を言うノンシェンにシューラーは知恵を貸そうと持ちかける。ネットサーフィンだけでヒントを得てアイデアをくれたシューラーに感心するノンシェン。企画は社長の承認を得て採用されることになった。フェア成功の鍵を握るマスコミを呼んでの試食会の場でシャオマー(はじめちゃん)は高校時代憧れの同級生で現在は雑誌記者のルーイー(テリー・クワン)と再会する。
シューラーが所属する楽天タクシーでは社長のためのバースデーパーティーが行われていた。シューラーは遅れてやって来た運転手仲間の顔を見て驚く。高校卒業後アメリカに行ったはずの友人アーハオ(孝天さん)だったのだ。
【ひとこと】
フェアのためアメリカから招聘したシェフ。ホテルに到着したときすでにコック姿。いったいどこからその服装で来たというのだ。
【感想など】
3話にしてやっとこ孝天さんが登場。高校時代はおぼっちゃまだったのに今はタクシードライバーということでいろいろあったらしい。しかし飲酒運転はいかん。話変わって観光ドラマなのでいささか不自然な流れの中、屋台グルメがわんさか登場したのは楽しかった。ところでシューラーはステーキはケチャップで食べるのが好き…という設定なのね。1話でああいう使い方したので取り返しがつかなくなってそういうことにしちゃった、みたいな(想像)。なお第1話しか出て来ないのかしらと思っていた黄河くん(高校時代のシューラー役)がまたまた出番あり。しかもいっぱい。歓迎回想シーン。高校時代のシャオマー役をやってる彼とは「危險心靈」でも親友役同士なんだよね…って誰に向けた情報なのか。

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