孝天コンサ2days再び

昨年の初ライブに続き今年も3/8、9に東京国際フォーラムで行われた孝天さんの「 [ I・KEN ] KEN CHU 2008 Concert ~Getting Real~」に足を運んできた。観光ドラマなど観ていると昨今ますます貫禄がついてきた感のある孝天さん。ゲストのレイニーちゃんのドレスはいったいどこでオーダーしとるんだろうか…という素朴な疑問はさておき、今年の印象などまとめて記録。
【オープニング】
登場からいきなり日本語の歌い出しでおお!となる(「晴天」のサビ部分だけ元歌「If/Bluem of Youth」の歌詞で披露)。
【いったい何歳】
カーペンターズにジャズの名曲達…自分が影響を受けたり普段聴いている曲を集めた結果、おねえさま世代のツボを押さえた選曲になってしまったというのか(私の隣席のおねえさまはがっつり掴まれていた)。
【チャレンジ和太鼓】
和装でなかったのが惜しい(気がする)。太鼓叩く姿を見ていたらホンハムでのパーカッションを思い出してしまった。思い出さん方がよかったのか。
【一人3ヶ国語MC】
昨年は英語中心で中文が聞けずなんだか物足りない気がしたMCが、今年は英中日を一人でしゃべるという離れ業?を披露。3ヶ国語を一人で話そうとする人は初めて見たかも。
【今年は聴けた】
去年演ってくれなかった「LaLaLa」「永不停止」「可是我」を今年は披露。開心開心。
【余談】
初日、たまたま後ろの席におられた方があんまり「かっこいい」「かっこいい」と連発されるので段々そんな気になってしまい、翌日まさか買う予定のなかったクリアファイルセットとかに手を出してしまった。
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なお、まもなく詳細が公式発表されるであろう今秋のえふよん来日公演、数日前に中華な報道で出ていた通り10/7、8が武道館で10/17が大阪城ホールとのこと。

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