なんと!映画「あの頃、君を追いかけた(原題:那些年,我們一起追的女孩)」がまた日本で観られるらしい(映画.com記事)。9月14日から全国公開とのこと。東京国際映画祭で公開されたのが2011年。そのときのティーチインではまだ版権が売れてないと導演の九把刀さん言ってなかったっけ。だいぶ時が経ったのでもうないだろうと思ってたから意外だ。意外といえば本作で人気者になった柯震東くんのイマカノがELVA姐さん(蕭亞軒)だそーで。12歳上ですってよ(自由時報記事)。リアル姐弟戀。で、あっちの続きはどうなってくのかということでドラマ「恋せよ姐GO!(原題:姐姐立正向前走)」8話。
(あらすじ)
尹森(汪東城)にCMのオファー。社長との打ち合わせにマネージャーと出席するが、二人で会いたいと部屋の鍵を渡され屈辱的な思いを味わう。翌日ドラマ最後の出番終了後、傷心の尹森は明明(林心如)にもマネージャーにも行先を告げず失踪。試写会にも現れず、一人地方の宿で過ごしていた。ドラマの初回オンエアがあり、視聴率は同時間帯トップ。宿の娘に役柄がよかったと声をかけられる尹森。彼女がブログに写真をUPしたため居場所を知った明明は会いに行く。
(感想など)
劇中ドラマ「バラの咲く季節」の原題は「玫瑰綻放的季節」。画面上は簡体字だけど。
尹森、失踪前に明明あてに謝罪の手紙を残していくのだが行方不明に。また少天の後輩記者が張り込んでて取ってってたとかそんな展開?
なぜハマれないのか思い至ったこと。姐弟戀をうたいながら明明の発想も行動も10代か、っていう内容なので違和感があるのだなと。だったら若い子で見たいわなー、という結論。