映画「夢の向こう側~ROAD LESS TRAVELED~」舞台挨拶を観てきた

6/1、2と行われた映画「夢の向こう側~ROAD LESS TRAVELED~(原題:樂之路)」の舞台挨拶@渋谷ユーロスペース。1日4回計8回あるうち土曜1回、日曜2回観てきた。作品概要は公式サイトで。

劇中バンドSMASH!!の5人のメンバー中4人(ヴァネ、Jimmy、Eric、藤岡くん)が登壇。
初日は服装も比較的かっちりし緊張している風だったが、2日目はかなーりラフになっていた。話す内容もまた然りだが、どの回の話かよく憶えてないので感想だけ。

ヴァネっち
2日目、Jimmyに朝プールで泳いだ際の水泳キャップの跡が額に残っていることを暴露され、素でおまえ何言うてんねん!みたいな表情になっていたのがウケた。 ※関西弁に意味なし
(客席からリクエストされた)DIFFERENT MAN、もーちょっと踊ってみてほしかったが、新譜のプロモ時期に来てくれただけでもありがたい話で。

Jimmy
聞くたびになんだか前のめりに感じるJimmyの日本語(他言語でもそうなのか)。配給会社への謝辞を述べる際、ワコーさんとちゃんとさん付けで呼ぶのに感心。

Eric
劇中同様、つっこまれる役回りで盛り上げておられた。物真似させられたり日本語がわからないので男好きにさせられたり。若く見えたが、ネットには77年生まれとの情報が。そうなのかー。

藤岡くん
回を追う毎に声援が増えていたのでは。同行の十数年来のF4ファンである相方も「ディーンさん」「ディーンさん」とのたまうようになっていた。だいぶ前に推したときはさあ…って感じだったのだが(この辺とかこの辺)。タイミングというものがあるとのこと。まあ確かに。青さが抜けていい感じの三十路男になられていた。
寄付って日本語がとっさに出てこなかったり、Ericが仕切った際の日本語のアテレコがハーバー・クライシスで自分の役柄にあてたときのそれよりうまかったり…っていうのはご愛敬。

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