(注)構成はNetflix版準拠。気持ちよくネタバレしてます
第10話 あらすじ
杉菜(シャンツァイ/沈月)は類(ホアズー・レイ/官鴻)にブリッジを教わり、道明寺(ダオミン・スー/王鶴棣)と美作(メイズオ/梁靖康)のペアに挑む。類らが勝てば道明寺が明徳(ミンダー大学)を離れ、道明寺らが勝てば類と杉菜が離れるという賭けの結果、道明寺は自身が最後のカードを出せば勝負がつく…というところでゲームを放棄。勝負に勝っていたにも関わらずやめてしまったのだった。
その夜は道明荘(ダオミン・チュアン/徐熙娣)が皆を呼び、道明寺不在の中で宴会。荘は杉菜と類の進展が遅いから道明寺が入り込もうとするんだと言い出し、朝まで二人きりにさせられる。類は静以外の人を愛せるかわからない。君のことは好きだけど愛とは違うと杉菜に気持ちを吐露。帰宅して二人が一晩一緒に過ごすことを知った道明寺は杉菜をあきらめると言い出す。
杉菜のパパが投資顧問会社に転職することになり、董家は狭い家に引っ越しへ。会社に投資の必要もあり、家のお金の心配が出てきたことで杉菜はアルバイトを増やそうと学校近くのレストランに応募しに行く。
公式微博より(中文字幕)
思いつくまま
- 【男気】道明寺に好きだったら見返りを求めず見守ってやれと説教する青和(チンハー/劉尹昊)。今作の青和はただうざいと思ってたけど見直した
- 【たぶん最初で最後】結局のところブリッジのルールがよくわからんかった。でもきっとゲームは今回限りだから大丈夫
- 【バスケ希望】今回学園を牛耳るF4なセレブ設定がない分、学校を辞める辞めないでもめるには賭けの対象にする必要があったのかもしれないが、バスケも見たかったなー。
- 【どっちもレイ】ブリッジ勝負放棄のあと一人街を彷徨う道明寺。「累」が「類」に聞こえてブチ切れ
- 【もののたとえ】荘姐、美若天仙(美しい妖精)の静と比べたら杉菜は水牛だけど…と類に(だからって手を出さないのもどうかと暗に言ってる)。Netflixの日本語字幕は「シャンツァイは勇ましそうね ジンとは違うわ」ってそんなに優しく言ってない
- 【距離感(遠い編)】杉菜に忘れ物を届けに来た道明寺。でも顔近づけて話さない
- 【案外根に持つ】幼いころ類のおもちゃを無理に奪って壊したことを未だ負い目に感じ、借りを返すときだと道明寺。類もしっかり覚えてて杉菜に手を出さなかったことをすぐには教えない
- 【転職】杉菜パパ、リストラってわけじゃなく、ただ怪しい会社に転職?