戦いは終わった。
MVP情人、1集正味45分弱とはいえ28集は長い。
お疲れさま、私。
David（陳宇凡）は憎みきれない敵役。といっても私は敵役として見てなかったけども。顔、白く塗りすぎじゃない？ ってのが気になって仕方なかったせいもあってか「おっそろしくバスケがうまい」かどうか正直よくわからなかった。てか、私はバスケのプレイがどーのと言えるほど元々知らないんだった。ダメじゃんっ。それから意外とピンクが似合うのは収穫だったかもしれない。
ドラマそのものは総じてそこそこ面白い作品であった。これで主役が自分好みの二枚目だったら絶賛するんだけども。いやもう、なにがつらかったって、
やっぱり顔（行書）さん。はっきり書くと
無理。
ファンの方には申し訳ないけど、私には受け入れられなかった。ずっとこの顔を見てれば情もわいてくるだろうと期待してたけど、それどころか後半に入る頃には嫌悪感さえ生まれてしまった。
だって、笑っても、苦悩しても……（以下自主規制）
字幕読まなきゃ内容がわからないので、画面から目をそらせないのは実に痛かった。
この調子で次は今週最終回が流れるはずの雪天使をまとめて観よう（録りだめてた）と思っていたけど、また顔さんだもの、絶対耐えられない。とりあえずは口直しに好みの男子が主役のものを選ぼう。