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ヴァネコン初日

ヴァネのリストバンド2006 Van Ness Wu 1st Concert「VAN-DALISM IN TOKYO」初日に足を運んできた。写真はとりあえず持ってこうと思っててすっかり忘れてた1stアルバムが台湾で発売されたときの預購グッズだったリストバンド。今日は比較的席に恵まれていたこともあり、ちょっとやる気だったのに(本気か?)。でもさすがにそんなもんしてる人は回りにいなかった。いないか。
そんな感じでやる気あるんだかなんだかな状態で向かったが、始まったら最後までとにかくほとんどずーっと踊ってたようなもんなので、すげー疲れた。ホールなので無事生きて帰れたが、オールスタンディングのライブハウスなら持たんかったと思う。やー。ヴァネっちすごい腹筋だったよー。しかし歌手キャリア初のソロコンサートが言葉の通じない国ってどういう心境だったんだろう? MCで少しその辺りのことに触れ、受け入れてくれて感謝していますというような内容のことを言っていた(ような気がするけど違ってたらごめん)。いや、来てくれてありがとうを言うのはこちら。日本語曲「言葉にできない(オリジナルはオフコースだっけか)」聴きながらちょっとうるうるきてしまった。2003年にファンサイト立ち上げたとき、日本でコンサートが1/4とはいえ実現する時が来るとは予想もしていなかったなーとかちょっと感傷に浸りつつ。
ゲストは事前に噂を小耳に挟んでいたのとその人(ニッキー・リー=李玖哲)を観るのは初めてじゃなかったのとでびっくりもがっかりもなかったけど、場内には彼を知らない人も多かったのではなかろうか。麻吉だよ麻吉(というグループのメンバーであり、ソロシンガーとしても活躍中)。台湾ではヴァネっちが麻吉のコンサに客演したこともあるからゲストとしては案外意外性なし。しかしどちらかというとアウェーな雰囲気の中、頑張ったよねニッキー。

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