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疑惑の二重まぶた・完結編

別に問題編があったわけではないけど完結編。いちおう事の顛末というかまとめを書いておこう。何がって、David(陳宇凡)がある日突然一重まぶたから二重まぶたに変わっていたことについて(それを知った時の衝撃はこちら)。しばらくあれはメイクによるものかそうでないのかわからず悶々としていたところ、ある日こんな新聞記事が出た。
陳宇凡 動刀改造倔強單眼皮 【2006.09.08 中國時報】


たとえ中国語がよくわからんでもなんとも解読しやすい見出しが飛び込んできた時点でガクッときたのは言うまでもない。二重まぶたまでの道のりは以下の通り。
#陳宇凡、屈強な一重まぶたにメス・要約(適当)
陳宇凡は二重まぶたの手術に成功した。実は去年も一度やったがそのときは1ヶ月で戻ってしまった(しかも母親くらいにしか気付いてもらえなかった)。彼の家族は全員二重なのに一人だけ一重。かつてドラマ撞球小子で共演した鄭元暢にアイプチの使い方を教わったが、まぶたが屈強すぎたため全然効かずさじを投げられたこともある。
宇凡は以前一重まぶたに対してなんとも思ってなかったが俳優の仕事をするようになってから役柄が限られることに気付いた。寝過ぎて目が開かなかったときは遊び歩いたせいだと誤解されたこともある。彭于晏の物憂げなまなざしに憧れてやってみたところ導演に「白目をむくな!」と怒られてしまったことも。いたく傷ついた彼は二重になって深情路線を目指そうと決意したという。(以下略)

……どーだ。かなりせつない話ではないか(だいぶ中国語を勝手に解釈してる部分もあるけど)。ってことでなんでそうなったかはよく理解できた。事務所も移籍したことだし心機一転頑張って欲しいと思う。けど、けどね…やっぱなんかなじまないあの二重顔。前の目つき悪い方が好きってゆーのはしょーがないよなあ。

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