サイトアイコン ゆるゆるなんとか

天空之城~City of Sky~ 第19話:また会う日まで

まずは別作品の話題から。WOWOWで「アウトサイダー~闘魚~II(鬥魚II)」が始まった(本放送金曜開始に対しデジタル放送は木曜に先行放送)。昨今いろいろと台湾ドラマが日本に上陸してるけど、羅志祥さんの作品を日本語字幕で観るのは初めてなんだよね。すこい。中国語字幕のDVDで鑑賞したときと話の内容が変わるわけではないので、こんなだっけかなあと思い出しながら楽しんだ。今1、2話では2話のキャディー姿が印象的であった(いや、ゴルフ場のシーンなど出て来ないので。念のため)。
それはそれ、これはこれで天空之城最終回。5日から深情密碼が始まるので片付けておかないと。以下、ネタバレ的要素あり。

天空之城~City of Sky~ 第19話:また会う日まで
【あらすじ】
段爺(艾君邁)は玉伯罕(李冰冰)にかつて密猟を行っていたこと、そして取締官だった伯罕の父親を殺した犯人は自分だと告白。その場に銃を持った段鵬([革斤]東)が現れる。撃たれた段爺は密猟者であることを知られたため依娜(徐立)らを殺したと言い残し息を引き取る。さらに伯罕にも銃口を向ける段鵬を止めようと彬飛(朱孝天)が声をかけるが、時を同じくして依香(西麗波香)が毒矢を放った。毒に倒れた段鵬を救えるのは不哭草しかなかった。一命を取り留めた段鵬は自首し、彬飛の疑いもようやく完全に晴れた。彬飛は伯罕を日本へ行こうと誘う。伯罕の出した答えは……。
【感想】
一気に伯罕の父の死まで謎が解ける展開に口あんぐり。もう少し各人物が深く描かれていればより共感できた部分もあったろうに。残念。
どないなん?と思ったことその1 段爺
最終回もひたすら説明係。結局いい人悪い人どっちだったのか。
どないなん?と思ったことその2 段鵬
演技が大げさな割に感情が読めないキャラであったなあ。なんていうのかなあ。
どないなん?と思ったことその3 伯罕
ずっと信用していた人に裏切られていたにもかかわらず、その辺の感情部分は描かれておらず。人間不信になるよな普通。
どないなん?と思ったことその4 衣香
あの毒矢事件は殺人未遂でなかったの? 罪にならなかったの?
どないなん?と思ったことその5 彬飛
ピューリッツァー賞を獲った? そこまでウソくさいエピソード要らんがな。

モバイルバージョンを終了