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今年最後の西の会&2006年10大ニュース?

29日から1泊2日でK川はT松へ。30日台北で行われる羅志祥さんのコンサートへは行かない羅さんファンが集ってあーだこーだ言う西の会(西日本に住まう者を中心に集うオフ会)。T京住まいの自分にとっては帰省時のお楽しみ。羅さんの話は全体の10%にも満たず、あとはその他台湾もの、韓国もの、特撮ものごちゃ混ぜで。韓国ものでは某有名グループの王■甫似の青年がツボにはまり、特撮ものではスーツアクターの身体のラインで入ってる人の区別が付いてしまうなどその道の達人的楽しみ方について伺う。羅さんについても最後の最後に一つ発見があった。倖田さんとコラボったTwinkleのMV中、羅さんのある着こなしがいつもと違うと皆で気付いたときの爽快感。熱心なファンならすぐわかるもんかな。某Mさんに今回のオーガナイザー・某Pさん、そしてPさんのお友達の某Miさん、お世話になりありがとうございました。来年もよろしくお願いしまっす。
そして今日で2006年も終わりということで今年のゆるゆるなんとか10大ニュースをまとめてみた。


2006年ゆるなん10大ニュース?
【第10位:品超×5】
今年最も生で目撃した人は不覚にも郭品超さんで5回(日本で4回、台湾で1回)。作品はそれなりにチェックしているけど何度拝見してもまったくときめかないのでファンにはなれず。
【第9位:買い物は台湾からの個人輸入が主流に】
今年これまでと大きく変わったのは欲しいCDやDVD、書籍を台湾のネットショップから直接購入するのに慣れたこと。早い、安い。
【第8位:韓ドラデビュー】
かたくなに拒んでいた韓ドラを数本楽しんだ今年。これまで観なかったのは単に台湾に加えてハマるのが怖かったため。今のところハングルを学ぶ意欲まではいかないけどこれからも面白い作品には出会いたし。
【第7位:杉浦先輩の歌声に酔う】
先輩のソロCDデビューは2005年末だが、その楽曲を初めて耳にしたのは年明け。素敵な作品であったなあ。褒めつつも台湾に会いに行くほどの気力がなくて申し訳ない。
【第6位:やはり来ない華流ブーム】
来ようが来るまいがどっちでもいいけど、来年はいいかげん韓もの好きと間違われなくなりたいものだ。
【第5位:エフヨン留年中】
遠くで甥っ子たちの活躍に目を細めるおばのような感覚になって久しいが、新作や来日情報を聞けばつい構いたくなってしまう。バラけてもたまには集まっておくれ。
【第4位:あまあま顔が気になる】
どちらかというと普通に甘~い顔の二枚目は苦手だったが、新人の呉尊くんや藤岡くんを見てよいなあと思ってしまった。
【第3位:明星目撃しに行き過ぎ】
国内外を問わず観に行き過ぎた。とりあえず確認してみないと好みにマッチするかわからんしと思っているだけなんだけども。
【第2位:台ドラのべ視聴数50作超え】
2002年から観始めた台湾ドラマの視聴済み作品数が今年のべ50本を超えた。とりあえず100をめざす意志を固める。
【第1位:陳宇凡二重整形事件】
栄えある第1位はこれっきゃなかろう。久々に見かけたら一重だった瞼が二重になっていたときの驚きといったら。お気に入りの俳優さんが顔にメスを入れてショックを受けるのは後にも先にもこれが最初で最後になることを望む。なお手術したことがショックなのではなくその結果がよい方向に向かってないように思えるところが悲しいのである。どうにも元の顔の方が好きなのだ。
…来年はどうなることやら。
今年一年、与太話につきあってくださったみなさまありがとうございました。よいお年を~。

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