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やっと終わった「東方茱麗葉」

途中まで観たものの2ヶ月くらい放置していた「東方茱麗葉(東京ジュリエット)」をやっとこ鑑賞終了。デザイン学校の学生であるヒロインは5歳のとき盗作された過去があり、その作品で世の中に認められ今や大物になったデザイナーを超えるのが目標。それまで恋はしないと決めていたはずが学校の先輩に心引かれてしまう。その彼が実はにっくきデザイナーの息子で…ってな内容。
5歳で盗作されたって言われてもなあ、となにげにとっかかりからひっかかっていて、後半その辺り盗作した側の事情が明らかになるのかしらと期待していたがそんなこともなく。原作コミック読んでないのでなんだけども、そんなこんなで残念ながらストーリーにはあんまり乗っかれず。結局、呉尊くん演じる亮と林依晨ちゃん演じる穂によるあまたのあまあまなラブシーンだけが記憶に残った気が。偶像劇なんだからそれでいいのか。

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