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君につづく道 第6話「取り戻せないもの」

そのうち一週遅れになりそうな雰囲気になりつつ先週分をUP。オンエア(の録画)自体は毎週水曜に観てるんだけど、話の盛り上がらなさにいまいち書こうという気力が湧かんのだなあ。
君につづく道 第6話「取り戻せないもの」


【あらすじ】
同級生仲間で食事した夜。ルーイー(テリー・クワン)と二人きりになりたいシャオマー(はじめちゃん)の思惑は外れ、彼女を送ったのはシューラー(仔仔)のタクシーだった。その帰りシューラーはアーハオ(孝天さん)宅に押し掛けた挙げ句、ここに住むと言い出す。
姉ノンゼン(李芹)から薬を届けに行った際、酔ったアーハオにキスされかかったと聞いたノンシェンはその真意を確かめようとアーハオ宅を訪ねるがそこにいたのはシューラー。互いがアーハオの知り合いだったことに驚きつつ情報交換する二人。たまたまノンシェンの手を取った瞬間、シューラーの頭に再びインスピレーションが!「恋に落ちた…」と思いつくがままに口走るとパソコンに向かうのだった。
アーハオから出て行けと言われたシューラーだったが、再びシャオマーも呼んで楽しかった頃を思い出させようとする。しかしアーハオはすべてを無くしたから独りでいることを選んだのであり、みじめな気持ちにさせないでくれとやはり二人を拒絶する。
一方、「恋に落ちた」とシューラーに面と向かって言われたノンシェンはその言葉が頭を離れない。
【ひとこと】
偶然は偶像劇の王道。しかし、どんだけ世の中狭いんじゃ。
【感想など】
今回も話が進んだよーな進んでないよーな。ちょっとおおっと思ったのは普段おとなしいシューラーがアーハオ宅に押し掛けたとき、いやがるアーハオにこれまでずっとお前が決めてきたから今度は自分が好きにすると強い口調で言ったところ。ああ、あの長い長い回想シーンがあったからこそ、この怒りっぷりも映えるのねと。ところで季芹小姐といえば5566れんふーの女朋友。こんな人だったんかーとこのドラマで初めてまともに見た。

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