ジョセフ・チェン展に行ってきた

金曜はたんまり仕事を積み残した状態で早々に職場を離れ渋谷へ向かった。パルコ・ミュージアムでその日開始となった「ジョセフ・チェン展 kissと薔薇／同時開催：飛輪海WORLD」へ。まったく張り切ったわけではなく冷やかしに行こうと相談していた同行者とのスケジュールがこの日しか合わなかっただけ。ファンミーティングに参加できるというイタKissDVD26,200円也を買いに行ったわけでないよ（ドラマなんでも観るけどそこまで見境なくもないと言いたいのだがあまり説得力ない気がしなくもない）。
展示内容についてさくっと感想。フォトジェニックな魅力を存分に発揮した撮り下ろしスチール写真の数々はともかく、名古屋弁を学びみゃあみゃあ言いまくるジョセフ（入場口付近の映像）や、つたない日本語でささやきかけるジョセフ（ヘッドフォン付きで視聴可能）などはかなーり脱力系なので、彼を売る側はいったいどっち路線で売ろうとされているのか気になった。たまたまかもしれないけど、なにげに飛輪海コーナーの映像の方が見入ってる人率高かったような気も。そういえばBS-iのイタKiss後番組は東方茱麗葉だそうで。呉尊くん人気出るだろうなあ。
また、私が好きな方のジョセフであるジョセフ・チャンこと張孝全くんの主演作「火線任務」が「Fire Mission／ファイアーミッション」という邦題で6月からライブ台湾さんにてVOD配信されるとの紹介もあり、へええと。他には明道くんの「天使情人」がテレ朝チャンネルでの放映が決定しているそう。ほー。※会場で配布されてたチラシにそう書かれていたが、後日放映が決定しているのは別作品との発表あり。2007/5/20追記。