水木と週2話放送のドラマ「恋せよ姐GO!(原題:姐姐立正向前走)」。ルビー姐さん(と勝手に呼んでる)自ら制作しているということで、好みの男前を揃えたんだろうかとか役作りにケチつける人もいなかったんだろうかとかそーいうことを気にしつつ楽しむ2話。
(あらすじ)
ドラマがクランクイン。現場で主役に決まった尹森(汪東城)との再会に心躍る明明(林心如)だったが、ヒロイン役の沛妮(吳亞馨)から脚本にケチをつけられる。明明の師匠の息子・少天(林更新)が助け船を出してくれたが自分ではまともに意見を言えず。落ち込んだ帰り道、結婚しない主義だと言っていた元彼が結婚することを知りさらに凹む。
沛妮は落ち目の元アイドルが共演者であることが気に食わずプロデューサーに直談判。降板すると言われ困ったプロデューサーは、5話で尹森を死なせ新しい主役を立てると提案。その話を立ち聞きした尹森は…。
(感想など)
この際ルビー姐さんの実年齢はさておき(Wikipediaによると76年生まれ)、他のアラサードラマと比べても明明の描写は30歳という設定にしてはくたびれすぎなのでは。ドラマとは関係ないが、尹森のマネージャー役・謝瓊煖さんは40歳で13歳年下の方と結婚されたそうだ。