（注）構成はNetflix版準拠。気持ちよくネタバレしてます
第36話 あらすじ
隣室を借りた道明寺（ダオミン・スー／王鶴棣）がその部屋ではまったく寝られなかったと西門（シーメン／呉希沢）たちにグチるのをたまたま耳にした杉菜（シャンツァイ／沈月）は申し訳なく思う。
夜、帰宅しても隣家に人の気配がなく、杉菜は道明寺のことが気になって頭がいっぱい。夜中になって現れた道明寺に無理して来ないでと言ってしまうが、道明寺がSPの監視の目をかいくぐって深夜に来て早朝帰っていたことがわかり、怒ったことが恥ずかしくなる。眠れないという道明寺に添い寝を申し出るが、結局先に寝てしまうのだった。
しばらくぶりに荘（チュアン／徐熙娣）が帰国し、家中がSPだらけになっていることに驚く。玉（ユー／楊光）から杉菜とのことで楓（フォン／王琳）が怒ったためと聞き、自分のときと同じように壊すつもりかと憤る。
杉菜が帰宅しようとして家の前に道明家のSPが来ていることに気付き、道明寺に連絡。合流した二人は道明寺の発案で最も危険で最も安全な場所・道明家に向かう。無事道明寺の部屋に着き、いい雰囲気になったところで荘が入ってきてしまった。二人の同意の下とわかり、荘は杉菜の決断を喜ぶ。
公式微博より（中文字幕）
思いつくまま
- 【生殺し】前作では描かれなかったシーンが大半の道明寺ガマン大会のような一話
- 【抱一下】これ、7話でキスを迫られた杉菜が「等一下（ちょっと待って）」と言ったのに対して道明寺が「零点五下都不行（直訳：0.5もダメ）」と返してたのが懐かしい。ラブラブになった今ではハグは「一下」じゃ物足りず「三下、四下」「五下」で最後は「一百下」に増やしちゃうというね
- 【朝は豆漿】28話で玉嫂が使ってたのと同じ豆乳メーカーが杉菜宅にも！って一人暮らしでこんなん持たんやろ… 参考：九阳无人豆浆机（九陽無人豆漿機）※色違いだけどたぶん同じ型
- 【断れ】また道明寺に呼ばれたらしく学校に来てグチを聞く西門と美作（メイズオ／梁靖康）
- 【添い寝歴】ロンドン帰りのときに一緒に寝たから初めてじゃないと杉菜（→12話）。カナダの夜はベッドで寝てないから数に入らない？（→16話）
- 【続きは5年後】原作（高校生）よりはちょっと大人なのにそこ準拠しちゃう？