（注）構成はNetflix版準拠。気持ちよくネタバレしてます
第28話 あらすじ
美作（メイズオ／梁靖康）は彩娜（ツァイナ／劉燁）へのキスに成功するも、彼女が自宅の修理を頼んだ設計士が特倫斯（テレンス／王東）とわかり、もやもや。
道明寺を心配した西門（シーメン／呉希沢）たちは皆で励まそうと集まるが、しぶしぶやってきた道明寺はつまらないと言い放つ。口論を始めた西門とついには殴り合いなってしまう。
杉菜（シャンツァイ／沈月）は漁村の両親の元に身を寄せ、ママには道明寺とは別れたと報告。母子で八宝辣醤をイカに塗って焼く八宝鱿魚を発明、売り出したところ大ヒット。行列ができる店になる。
彩娜から特倫斯を遠ざけたい美作は西門と類（レイ／官鴻）に相談。類は美作が彩娜に「若いっていい」と言ったと聞き、僕たちF4と若い頃に戻ったらと提案。絶交中の西門と道明寺も仲直りさせるべく、道明家に出向くと美作のために力を貸すよう誘い出す。かくしてF4が制服姿で揃い踏み、同じく制服に着替えた彩娜と春のピクニックを楽しむ。彩娜から七星級の賛辞をもらったと美作は幸せを噛み締める。
公式微博より（中文字幕）
美作♡彩娜
阿寺と西門のケンカ
杉菜イカを売る
F4と制服ピクニック
七星級の「好」
思いつくまま
- 【必殺技】前話で美作が類にあれ頼むみたいな感じでお願いしていた件。「必殺技」と言っていたのでてっきり生演奏かと思ったらまさかのビル壁がハート型に点灯するやつ…うそやろ
- 【良識母と…】前作では娘の玉の輿だけが頼りだった杉菜ママ。今作では道明寺との別れも受け止めてくれる普通のお母さん。でも船酔いで漁の役に立たないパパのポンコツぶりは同じ
- 【看板娘】イカの被り物して八宝鱿鱼を売りさばく杉菜。赤いイカ？と思ったけど八宝辣醤塗ってるからか
- 【出てこない？】前作には杉菜が漁村で出会うアーティスト志望の阿松（原作の吉松松太郎）が登場したが今作は気配なし
- 【絞りたて豆浆】玉嫂の豆乳メーカーもやっぱり宣伝？
- 【BGMは従来沒想到】オープニング曲のど頭にも出てくる4人の制服ショットが彩娜姐姐とのピクニックだったとは。ホント思いもよらんかったわ
- 【自嗨鍋】漁村でもピクニックでも出てきたインスタント鍋。何あれと思ってたらピクニックではご丁寧に作り方まで説明してて笑った 参考：自嗨鍋旗艦店