天空之城~City of Sky~ 第15話:仕組まれた罠

本題前に書いておきたいこと。来月オンエア開始となる「アウトサイダー~闘魚~II(鬥魚II)」に伴い、WOWOWの闘魚公式サイトがシーズン2仕様に変わっていた。羅志祥さんの髪型がひよこだとかそんなことより、役名がどう訳されるのか気になってたんだけども……「アレー」。ア、アレー? 阿烈は専門家が日本語にするとアレーという音になるのかあ。素人耳には「ありぇー」と聞こえるので「アリー」かと思っていた。アレー、アレーねえ…..。
そんな羅志祥さんは孝天さんもゲスト出演したドラマ「Hi!上班女郎(朝倉くんちょっと!)」の主演だったりもする。と、無理矢理孝天さんに繋げたところで「天空之城」第15話。以下、ネタバレ的要素あり。

【あらすじ】
段鵬([革斤]東)は阿黙(陳旺林)がかつてカメラマン仲間を見殺しにした過去を調べ上げ、弱みにつけ込んで陸彬飛(朱孝天)のカメラ機材を借り受ける。その機材は象の襲撃現場で見つかり、彬飛と阿黙が密猟犯だと疑われてしまう。段鵬の計らいで拘束されずに済む二人だったが、彬飛は阿黙を信じてはいるものの言動に不自然さを感じた。そのため、返却された機材の中に入っていた地図を自ら調べようと深夜の雨林に出掛けていく。一方の阿黙は段鵬が関わっているはずだとその手下の後をつけ、ついに象牙を手にした男を撮影する。が、その写真に写っていたのは彬飛だった。
【感想】
サスペンスタッチというには物足りない展開でまったくドキドキしない。ドリフでいうところの「志村、後ろ後ろ!」みたいな感じ…わかるかなあ。
どないなん?と思ったことその1 段爺II
前回に続いて説明係?の段爺(艾君邁)。今回は玉伯罕(李冰冰)がかつて密猟者に父親を殺されたことや彬飛が幼い頃に感銘を受けた写真のモデルは彼女だったことを解説。いやー、しかし息子は今ひとつ信用してないみたいなのに北京から来た見ず知らずのカメラマンをなんでそんなに信用できるのかしらん。
どないなん?と思ったことその2 露光計
村長、彬飛に返す前に機材の中身チェックせんかったんかい。さもなくば段鵬とグルってこと? どっちにしても無理があるような。

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