今年もあとわずか…今年も減らなかったなあ、未鑑賞ドラマの在庫。すっごい観てる気がするのにその分増やしてしまうので仕方ない。めちゃめちゃ放置物あるくせに借りたりまでするから…いかん、せめて今年借りたものは今年中に済ませなければ。ということで、「惡魔在身邊(原作:悪魔で候/高梨みつば)」を一気に鑑賞した。機会があれば観てみたいんですよ~という願いを聞き入れてくださった某さまありがとうございます。
例によって原作よく知らないまま、日本の公式サイトとかを頼りにチェック(観たのは台湾版DVD)。総じて次々と現れる敵役が意外とあっさり寝返ってしまい、なんだよー根性ないなー、の連続だったのは惜しい。いや、これって東方茱麗葉みたくとことんヒロインが貶められる作品の後だから生ぬるい気がするだけか。とすれば観る順番間違えたかも。楽しかったのは小美くんとレイニー嬢のこれでもか、これでもかなキスシーン…って最近そんなことばっかり言ってる気が。最初は普通にカッコよかったのに途中からおとぼけキャラになってしまうはじめちゃんもいい味出してた。ヒロインの親友役が定番の裴琳嬢となにかと報われないことが多い者同士、幸せになってよかったよかった(のか?)。
差し当たってレイニー、小美、はじめちゃんの新作に期待。
某S
12月 26, 2006 at 12:38amゆっくりで良かったのにぃ~ ^^;
この作品で小美迷が増えたとのことなんですが、個人的には「そうか?・・・・・」だったりして。(苦笑)
やたらヘアピンが気になったり邪笑も好きになれず、どうしてもはじめちゃんのが良く見えてしまうし、さらにレイニーちゃんの方が魅力的に見えてしまったり。でも小美迷だったりする自分。ははは
続編の噂もあったのですが、結局、別の作品で3人出演ですね。
同じく、この作品に期待。面白いといいな・・・・
うよよ
12月 27, 2006 at 2:35am> 某Sさま
ありがとうございました。観始めると止めちゃいかん気になって。阿猛は現実におらんやろーこんなヤツ的なキャラが受けたんですかねえ。髪型や三日月目での笑いは原作イメージのまんまなんでしょうか。なんでも作者の方はHIDE氏をモデルに描いたとネットで拾い読みしました。少なくとも唐突にギター弾いた理由はなんとなく納得。
レイニーちゃんはこれまで見た彼女の出演作の中でいちばん可愛かったです。口まわりの産毛アップのシーンだけはのけぞりましたが。
新作は原作ものではないんですよね。個人的にははじめちゃんが報われて欲しいんですが、それは無理か~。