全30話なのでそろそろ折り返し地点も近いドラマ「恋せよ姐GO!(原題:姐姐立正向前走)」。途中から中国の林更新(ケニー・リン)演じる少天推しで楽しもうと決めたが、そのキャラクターもなんだかで萎えそう。俳優のせいではなく役柄の問題…。
(13話あらすじ)
明明(林心如)に別れを告げられた尹森(汪東城)だったが、マネージャーとは契約を継続し、沛妮(吳亞馨)が大家となる引っ越し先での新生活を始める。ドラマの続編に尹森を出演させたいプロデューサーは、マネージャーを制作者の一人に抜擢したうえ明明が断った脚本をその師匠に依頼しようと息子の少天(林更新)に連絡させる。明明は少天に誘われ気晴らしの旅行に出かけるが、少天は片時もパソコンを手放さず…。
(14話あらすじ)
少天(林更新)が母に内緒で続編の脚本を引き受けていたことがわかり、やむなく明明(林心如)は手伝うことに。一方、尹森(汪東城)が撮影の前乗りで休暇がてらやってきたホテルは偶然にも二人の滞在先と同じだった。尹森を追いかけ沛妮(吳亞馨)もやってきてカップル同士で出くわす形になる。尹森は明明一人の時に君を取り戻したいと伝えに行くが、明明はあなたを忘れたいと拒む。
(感想など)
マネージャーと袂を分かつかと思いきや継続したり(なんだったの??)、沛妮に自宅を提供したばかりか今度は部屋まで借りておきながら明明を追いかけてみたりとどうにも筋が通らない行動をする尹森。そして少天が書いたこともない脚本を勝手に引き受けた理由がしょーもなすぎて理解できず。