ドラマ「恋せよ姐GO!」17・18話

(私の中では)だいぶ迷走中のドラマ「恋せよ姐GO!(原題:姐姐立正向前走)」。公式あらすじが24話まで更新されたのを見てますますがっくり(アジドラの番組サイト)。ヒロイン万歳で作りすぎでしょープロデューサーさん。いや、まだ17・18話なんだった。

※下記惰性で書いているが公式あらすじはこちらで。

(17話あらすじ)
沛妮(吳亞馨)は一夜を共にしたのが尹森(汪東城)ではなく母が結婚を薦めていた男性であり、かつそのことを母が承知していたと知りショックを受ける。耐えきれず自ら家を出ていく。
尹森はラジオの生放送で誤解で別れてしまった恋人とやり直したい旨を切々と語る。DJは新ドラマの宣伝でしょうと言うが、明明(林心如)には伝わっており二人は久々に食事をすることに。
尹森はホテルの一室に明明を呼び出すとサンタクロースの扮装で現れ君が会ってくれるなんてクリスマスが来たみたいだと喜び指輪を差し出す。

(18話あらすじ)
尹森(汪東城)が誰かとホテルで密会しているのではと感付いた記者が部屋に乗り込んでくる。が、たまたま同じホテルに滞在していた沛妮(吳亞馨)のおかげでバレずに済む。
明明は従業員に変装しホテルを出ようとして客に荷物運びを依頼される。その男性は旅行の帰り、飛行機で隣り合わせた男性(胡兵)だった(!)
少天(林更新)は母に明明のことが好きだと知られ、絶対ダメと反対されてしまう。母の怒りの矛先は弟子である明明に向けられ…。

(感想など)
なんだか無理があるように感じた点
・明明の師匠がまだ息子の好きな相手を知らない時から明明にやたら尹森を推すところ
・尹森の唐突なプロポーズ(今せっかく人気戻って大事な時なんじゃ…)
・ちょっと前に飛行機で隣り合わせただけで今回制服姿の明明に「あの時の…」と声をかけた胡兵演じる男性
たいへん納得できた点
・明明の師匠、息子が明明を好きと知り普段は放任な感じなのに全力で引き離そうとするところ

コメントの受付は終了しました