台湾Yahoo!で先週1話が観られたジローちゃんの新ドラマ「終極一班3」だったが(⇒サイト)、今週分から「限定台灣地區觀看」になってしまった模様。当初2話もPart1までは観られて、Part2に移ろうとしたらダメだった。がっかりー。いい感じで楽しめそうだったのに。ま、非公式筋なら追えるだろうがそこまでは。そんなこんなでこちらはだいぶどうでもよくなっている「恋せよ姐GO!(原題:姐姐立正向前走)」。
※公式あらすじはこちらで。
(21話あらすじ)
キャンプをすることにした明明(林心如)は、隣り合わせた男性(胡兵)に恋愛話を聞いてもらいテントも借りて一晩過ごす。母に仕事をやめたことがばれ、心配かけまいとスーパーでアルバイトを始めるが失敗ばかり。そんな明明を見守っていた尹森(汪東城)は続編ドラマの脚本家に戻してもらおうと尽力、師匠は彼女を許す。実家から戻ろうと乗った車が故障し通りかかったのはまた件の男性だった。
(22話あらすじ)
脚本の仕事に戻れたのは尹森(汪東城)のおかげとわかり、明明(林心如)は彼を呼び出すと友達になろうと提案する。プロデューサーから次回作のオファーを受けた彼女は企画のためインスピレーションを得ようと立ち寄ったギャラリーでまた件の男性・雲凱(胡兵)に再会。彼はそのギャラリーのオーナーだった。
(23話あらすじ)
沛妮(吳亞馨)は元婚約者との一夜の過ちで自分が妊娠したことを知り、病院まで送ってくれた尹森の胸で涙する。雲凱(胡兵)のギャラリーに原稿を忘れた明明(林心如)は受け取りに行き、さりげなく絵をプレゼントされる。一方尹森は明明を呼び出すとチャンスをくれたら二人のことを公表すると言い、明明ももう一度やり直すことを考える。沛妮は母と相手の男に会いに行くが、男は認知を拒む。
(24話あらすじ)
沛妮(吳亞馨)が尹森(汪東城)の子を妊娠!?とのスクープ記事が出た。沛妮は釈明会見を開くが母の入れ知恵で、子は自分の子で一人で産み育てるつもりだと言い記者からの父親は誰かとの質問には一切答えず。雲凱(胡兵)からデートに誘われた明明(林心如)は尹森をあきらめようか悩む。
(感想など)
偶然×4回、忘れ物×2回…明明と雲凱が会ったきっかけというか原因。ここまで同じパターンを繰り返すのはどうかな、と誰も言わなかったのだろーか。
師匠が弟子と息子のことをあんなに怒ってたのに一話明けると翻意しちゃったのもなんだかなー。
そして沛妮はどこまで堕ちていくの。