ドラマ「恋せよ姐GO!」25~30話(鑑賞終了)

8/5のa-nation island Asia Progress ~Blue Ocean~、羅志祥さんはダンサーを12人も連れてきていた。9組中4番目だったにも関わらず、出番の終わりには単独コンサートのアンコールみたいな雰囲気の中、ものすごいどや顔で去っていたのが印象的だった。その後、水曜にはHDレコーダーにいっぱいですと言われ、楽しみにしていたはずの金曜から始まった「美男、じゃないんですね」は録画の設定を忘れ。「諍い女」以外は遅れがち。そして思い起こせばなんでか期待して観始めたドラマ「恋せよ姐GO!(原題:姐姐立正向前走)」、結局一度も気持ちが浮上することはなかったが観終わったので記録しておく。

(25話あらすじ)
明明(林心如)は尹森(汪東城)を呼び出すと好きなのは少天(林更新)だと言い突き返す。喜んだ少天だったが、明明に謝られ尹森をあきらめさせるための嘘だったと知る。亨利(張倫碩)は沛妮(吳亞馨)に自分が子どもの父親になると言いだす。
(26話あらすじ)
少天(林更新)は明明(林心如)をあきらめ弟分に戻り海外へ。検査入院後自宅に滞在する母のため買い物に行った明明は雲凱(胡兵)と遭遇。母に娘を頼むと後押しされた雲凱は、明明に君が好きだと告白する。
(27話あらすじ)
雲凱(胡兵)と付き合うことになった明明(林心如)。一年後の彼女はあか抜けていた。一方尹森(汪東城)はその後出演したドラマもリリースしたアルバムもぱっとせずこの1年間ヒットに恵まれなかった。二人はテレビ局で再会、尹森は明明に幸せそうで安心したと話す。
(28話あらすじ)
雲凱(胡兵)の父が再婚することになり、明明は結婚式に出席する。初顔合わせとなった再婚相手の息子は尹森(汪東城)だった。何も知らない雲凱は尹森を含む家族が見守る中、明明にプロポーズする。
(29話あらすじ)
沛妮(吳亞馨)は世話を焼く亨利(張倫碩)に生活に踏み込まないよう頼むが、下積みの頃から想われていたことを知り受け入れる。雲凱(胡兵)からのプロポーズに応えた明明(林心如)だったが、まだ尹森(汪東城)のものを捨てられずにいた。尹森はあきらめきれず明明を思い出の屋台に呼び出す。
(30話あらすじ)
明明(林心如)が脚本を担当するドラマで主役をやることになった尹森(汪東城)だったが、スタントシーンで事故にあってしまう。撮影現場にいた明明は真っ先に尹森の元に駆け寄る。テレビの報道で流れたその場面を雲凱(胡兵)も目にして…。

※公式あらすじはアジドラの公式ページで。

(感想など)
総じてびっくりするほど面白くなかったというのが正直な感想。一番の敗因は最初から最後までぐずぐずのヒロインに共感できなかったことかも。男前揃えればいいってもんじゃないんだなー。

コメントの受付は終了しました