ドラマ「シンデレラの法則」26話

26話を迎えだいぶ山場に来た感じの「シンデレラの法則(原題:S.O.P女王/勝女的代價)」。本作で子齊役の高以翔もそこそこ出番のある中国映画「101回目のプロポーズ SAY YES(原題:101次求婚)」も来週末から全国公開だそーだ(公式サイト)。暇があったら1000円の日にでもと思うが、東京国際映画祭とかできつきつなので難しいかも(台湾版DVDで観たときの感想はこちら)。

(あらすじ)
体調が戻った楚楚(張檬)を見舞った湯駿(張翰)だったが許さないと激しい口調で責められる。休職した楚楚の代わりに現れた新任マネージャーは子齊(高以翔)。曉潔(陳喬恩)を取り戻すため曾董の誘いにのって上海に来たのだった。湯家は曾董の策略により会社への背任行為を疑われる。勝手に持ち出された印鑑で母名義の借金がされており返済しなければならないが、家屋敷を処分しなければ資産が足りない。家を売ることに反対の湯敏(杜若溪)は一計を案じる。
(感想など)
楚楚の怒り方がハンパない。こーいうキャラに変貌するとは初登場時には想像もできなかったなー。その父のやり方は古ーいタイプの復讐と見受けられるが湯駿姉のとろうとしている手段もまたちょっと一昔前なんだわ。あらら。

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