あの映画の舞台挨拶に行ってきた

土曜、109シネマズ川崎で行われた藤岡くんの舞台挨拶に行ってきた(公式サイト)。作品自体は先日配信でチェックしていたが、スクリーンで観るとまた違う。というか当たり前だけど映画は劇場で観るもんだ。金曜のニコ生で唇を切るシーンの裏話があり、配信で観たときは目をそらしてしまったので今回はと思ったが結局意識的に口元はまともに観られず。座席も張り切って前とるから。舞台挨拶の様子はすでに記事が出ており(⇒アジパラ)。MC有村氏と2ショットVer.の写真も”いちおう”撮ってたけど使ってる媒体あるのかな。話してる内容は重いのに氏のかる~い、心無い受け答えの感じが途中からおかしくて仕方なかった。

6月「夢の向こう側」舞台挨拶時にでぃーんさん(はあと)になった相方は、歩き方が以前の作品と違うと感じ、こんな演技もできるんだ、と感心していたのだが、実は撮影3日目で足を怪我しその後はカメラの前に立つとき以外は車椅子だったとの話が披露され、うーん聞かなきゃよかったかもと言っていた(爆)。元々俳優としてのオファーだったが後に監督も、ということになったそうだが、元々決まっていたのがメジャーな方だったとわかりびっくり(⇒日刊サイゾー)。誰もやりたがらなくてそうなったわけではないのか。お、と思ったのはエンドロールで監督補に「麥婉欣」の名前があったこと。彼の映画デビュー作「八月的故事」の導演だった方。どんなふうに監督業が進められたのかも話が聞いてみたい。

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