木曜の初放送時は別番組を押さえているため、月曜の再放送にて「鬥魚(アウトサイダー~闘魚~)」録画視聴中(@WOWOW)。といっても、どーせ1回中文字幕版を鑑賞済みなので解釈間違ってなかったかどうか確認してるようなもの。細かいところでほうほうそういう会話してたのかーという発見がありつつ、今のところ大筋の理解は間違ってなかったみたい。
それにしても…と日本語字幕に思う。ヤ■ザの親分が「ション兄」じゃあまりに弱そうではないか。だいたい声が吹き替えという時点で見た目ほど迫力ないのに…(香港出身の役者さんが演じているためで、もちろん台湾版も同じ吹き替え音声)。元の表記「雄哥」のがまだ強そう。その子分、アバウも「阿豹」の方が雰囲気あるのになー。
日本語化されるにあたり、人名をどう表記するかは翻訳元によって異なるようで、作品によってまちまちだ。ああいうのに業界ルールみたいなものはないのだろうか。個人的には「漢字に元の読みのフリガナルビ付き」が見た目にも耳にもわかりやすくてよいなあと思うけど、残念ながらそういうのは少ない。
うよよ
5月 22, 2006 at 12:51am2006-05-21 20:30頃にビデオを借りたい旨の書き込みをされた方へ
ご覧になりたい気持ちはよくわかりますが、著作権の問題もありますのでダビングやデータの貸し借りのご依頼には一切お応えしていません。誠に勝手ながら書き込みは削除させていただきました。