いちおう「君につづく道」第5話

先週末から溜まったドラマの録画分をせっせと消化。テレビがデジタルになったせいでハードディスクレコーダーのLPモードで録画した映像などはとても耐え難くなってしまった。いやSPでも決して満足のいくものでは。うーん、ブラウン管のときはなんとも思わなかったのに。いずれDVDも次世代のやつ欲しくなってしまうのだろうなー。ちなみに先日電気屋さんに来てもらって地デジが映るようになった。電波が弱いせいではなく接続が悪かったらしい。そんなもん。
君につづく道 第5話「散々な夜」


【あらすじ】
タクシー会社で住所を聞き出し、シューラー(仔仔)はアーハオ(孝天さん)の家を訪ねる。アーハオは不在だったが、室内の様子から高校時代裕福だった彼が今は貧しい生活を送っていることを知る。3人で出掛けた卒業旅行を思い出し、音信不通の間に何があっても友達は友達だと思うシューラー。
シャオマー(はじめちゃん)はルーイー(テリー・クワン)に誘われたパーティーに企画部の同僚達を連れて行く。遠慮していたノンシェン(ミシェル・チェン)もシャオマーに強く請われ参加するが、彼とお似合いのルーイーに見とれているうちにワインをドレスにこぼしてしまう。優しく気遣ってくれたルーイーに完璧でうらやましいと言うノンシェンだったが、ルーイーは自分はそれほどではない、高校時代から好きだった人には振り向いてもらえなかったと応える。
パーティー帰りのノンシェンをシューラーのタクシーが拾うが、酔って気分が悪くなった彼女を介抱する羽目になってしまう。
後日、ルーイーから同窓仲間で食事をしようと連絡が入り、シャオマーはシューラーに顔だけ出して後は気をきかせろと頼む。
【ひとこと】
ノンシェン、コインランドリーでその格好は。
【感想など】
喜んでいた学生時代の回想シーンも度重なると飽きてきたなあ。でも観光ドラマだから無理してでも観光ポイントを紹介せねばならんわけで、今回は卒業旅行の思い出としてリゾート地・墾丁をアピール。本編はまぁはよ進まんかいという展開なれど、やっとイエズの謎が明るみに。

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