気付けば3月。そーか前記事は香港出発前にUPして以来か。その週末は飛行機3時間遅れで香港入りし(ホテルに着いたのは午前3時!)、土日は雨の中野外会場で行われた羅志祥さんのコンサートを観賞。えらい目にあったんだかなんだか。楽しかったけど。楽しかったといえば現地で観た映画「功夫灌籃(カンフーダンク)」の杉浦先輩!宣伝写真にはほとんど写ってないけど、先輩は立派に敵役をなさっておられ、大リーグ養成ギブス(注:イメージ)ちっくな衣装で登場したときは腹かかえて笑ってしもうた。杉浦ファンが見たい先輩の姿がそこにはあった(と思う)。作品自体はまあ一回観ればいいような感じだったけど先輩見たさに日本で公開されたときも足を運んでしまう気がする。
えー、で本題。ずるずるオンエアから2週遅れだけど始めた以上は止めてはいかんと思うので記録しておく。
君につづく道 第9話「お見合いがくれた勇気」
【あらすじ】
ルーイー(テリー・クワン)の取材を受けたシューラー(仔仔)。恋愛小説家なのに恋愛しないのはなぜと問われ、愛する感覚が想像できないと答える。
ノンゼン(李芹)お見合いの日。母(林美秀)が送迎に呼んだのはアーハオ(孝天さん)のタクシー。ずっとアーハオが好きだったノンゼンはたまらずお見合いの席を抜け出すと気持ちをぶつける。アーハオはかつてアメリカで婚約していたた彼女とひどい別れ方をした、そんな自分には君を幸せにできないと言うが、ノンゼンは一緒にいられれば幸せだから二人で試してみましょうと提案するのだった。
シューラーはノンシェン(ミシェル・チェン)に要領を得ない電話をかけてしまい、自分でもおかしいと思うが何の薬を飲めばいいのかわからない。
ノンシェンは先輩に頼まれたおやつを買おうとして少年と争いになり、あまりの生意気さに奪い取ってしまうが、その少年・シャオウー(汪政緯)はホテルの接待客であるマレーシア高官の息子だった。シャオウーはノンシェンを世話係に任命する。
【ひとこと】
アーハオはそのうちそのマイナス思考っぷりから抜け出せるのか。
【感想など】
ノンシェン・ノンゼン美人姉妹だがなんてゆーか大きなお世話だろうが幸薄そうだ。幸薄いといえば關穎さんのハマリ役…と勝手に思っていた時期があったなー。この方、文句のつけようがない美人だからこそなのかどうも報われない敵役が多い気が。今回は幸せになれますよーに。