君につづく道 第10話「阿里山への旅」

今年は花粉症がきた…去年は花粉の飛散量が少なくてそうひどくなかったのに。鼻うがいはいいぞと家人があんまり言うのでやってみたら、うまくできず危うくうがい液を飲み込みそうになりパニくってしまった。すっきりはしたのだがこの気持ち悪さはどーすればいいのだ。そんな近況はいいとして、2週遅れどころか3週遅れになりそうな君につづく道の記録を。
君につづく道 第10話「阿里山への旅」


【あらすじ】
おやつの一件で恨みをかったノンシェン(ミシェル・チェン)は悪知恵の働くシャオウー(汪政緯)に振り回され放題。
シャオウーの父親と知り合いだというルーイー(テリー・クワン)と連れ立って一行が台北市内観光へ出掛けたことを聞きつけたシャオマー(はじめちゃん)はシューラー(仔仔)のタクシーを使い行き先の故宮博物院に押し掛けると、ルーイーに付き合ってみない?と告白する。
故宮観光が終わり、帰りたくないシャオウーはシューラーのタクシーに乗り込み逃げだそうとする。ホテルに戻ろうとするノンシェンとすったもんだの挙げ句、シャオウーは駆け付けたルーイーに「シューラーがノンシェンが好きで阿里山に誘った。僕も行きたい」と勝手なわがままを言う。が、阿里山と耳にしたシューラーはふと自殺騒ぎのときにノンシェンが口走った言葉を思い出し、弾みで行くぞと宣言してしまう。
阿里山にてシャオウーとシューラーにバカにされながらも世話係としてがんばるノンシェンだったが、母からかかってきた電話に気をとられているうちに二人を見失い大慌て。ようやく見つけたシューラーに勝手にいなくなるなんてと説教しようとするが、どっちの面倒を優先すればいいんだと突っ込まれてしまうのだった。
【ひとこと】
台北市内観光に阿里山行きと観光モード強化。
【感想など】
観光モードが強くなるのと反比例しているのかストーリーは進展してるんだかなんだかな状態に。山の弁当は美味そうだ(といってもおかずはよく見えなかったので容れ物のせいかも)。

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