続続・東京国際映画祭

金曜は「月光の下、我思う」「恋人」を鑑賞。本当は王力宏氏主演の「真昼ノ星空」が観たかったのだけど、前売りあっという間に売り切れてしまい取れず代わりに裏?の「恋人」を押さえた。これが終わってから「真昼-」の会場に移動すれば運がよきゃティーチ・インに紛れ込めるかもという算段。で、行ってみたら、あれれ全然大丈夫じゃん。男前な姿を拝み、映画観てないのにほほうと話を聞いてきた。
いちおう鑑賞した映画の感想も。って、昨日のもそうだけど感想になってないな…。


「月光の下、我思う(月光下,我記得)」
午後3時スタートだった「月光-」は思いっきり寝てしまい、前半15分ほどと後半30分しか観られず。だって気持ちよかったんだもん…静かな作品だったのも敗因。そうかー母娘がね…(ストーリーの説明ができない。最後観たから全体の推測はつくけど)。娘役の彼女をどっかで見たことあるなあと思ったらイーダの「一秒的安慰」MVに出てる林家宇ちゃんだったらしい。また相手役の施易男さん、最近「18歳的約定」というドラマを観たばかりでそのときから薄々感じてたんだけど、やっぱコ■リコ遠藤さん。
「恋人(戀人)」
流星花園に出演した藍正龍くんと流星花園IIに出演した李康宜ちゃんが共演、同じく花園IIの導演・王明台氏が監督した作品。といってもアイドルドラマ路線なんかではなく。二人の濡れ場が話題になってたからどんなもんじゃいと思ってたら予想以上だった。日本語字幕で観てるにもかかわらず、わかったよーなわからんよーなストーリー。

コメントの受付は終了しました