天空之城~City of Sky~ 第14話:闇に消えた恋

仔仔ファンミのことをちゃんと書く気力がいまひとつ湧かないので、当日来られなかった友人に終わった直後に送った携帯メールの内容でも転記してみる。
王子は赤いボーダーの半袖シャツ姿。ここのところの激務で痩せたらしく、かなり良い状態でした(台北ではジャケット着てて身体の線わからず)。10月発売のDVDと写真集の話題の後は恒例の質問コーナーとプレゼント抽選会。他、特筆すべきは舞台上でのカレー作り。もちろん最後は「あ~ん」で食べさせてもらえるやつ。すべてにおいて選ばれた人だけがオイシイ内容で、じれたファンからかなりのブーイングが出てました。王子はかなりご機嫌でファンサービスしてくれてましたけどね。アンコールに皆で流星雨歌っておしまい。協賛がDVDと写真集の発行元だからかドラマなどの話題は一切ありませんでした。
だそうだ(何が「良い状態」だ「サービスしてくれてました」だえらそうに、と自分で突っ込んでおく)。
で、以下本題の天空之城14話。ネタバレ的要素あり。


【あらすじ】
段鵬([革斤]東)は胡董の件で責め立てる依娜(徐立)を崖から突き落として死なせてしまい、その場から逃げ出す。目撃者がいないのをいいことに依香(西麗波香)や玉伯罕(李冰冰)には自殺ではないかとしらばっくれるのだった。依娜の第一発見者である安心(門/三勤)から事故の際、逃げていく人影を見たと聞かされた伯罕は現場で依娜が残したネックレスのかけらを拾う。その贈り主であり、直前に依娜と会っていた可能性のある段鵬が事情を知っているのではと岩虎に相談するがまったく取り合ってもらえない。そんな折、段鵬の父・段爺(艾君邁)が西双版納に戻った。
【感想】
いや、闇には消えてないよね…めちゃめちゃ昼間だったし(とサブタイトルに思う)。書き終わって気付いたけどあらすじに彬飛(朱孝天)出てこないなー。いや今話はあんまり筋と関係のある働きしてないっちゃーしてないからね。
どないなん?と思ったことその1 懸崖
伯罕が崖上で足をすべらせたその時に手を差し伸べる彬飛。タイミングよすぎるにも程がある。
どないなん?と思ったことその2 段爺
突然西双版納にやってきて息子への愛情が足りなかったと反省する段爺。段鵬が何で悪い奴になったのかという背景説明なのはわかるがちと唐突でないの。

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