だいぶ前にたまたま予告を目撃し、どにーさんとにこらすが兄弟て。という興味からちょっと観てみたいかもと前売りを買っていた香港映画「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート(原題:龍虎門)」。ロードショーも1ヶ月を過ぎ、早く行かなければ終わってしまう!!と焦っていたが、なんとか都内での上映最終週に間に合った。日曜昼間の回で観客は8人(数えられた)。
こういう作品なら男子でも大丈夫だろうとアジアものにまるで関心のない家人を連れて行ったら、幸い最後まで寝ずに観ていた。そして終わるや否や「大活躍だったねー、××.ちゃん。」と天下のアクションスターにそのたとえはやめなさいという名を挙げる始末(登場シーンからずっと言いたくて仕方なかったらしい)。他にも携帯使ってるのにケガ人運ぶのは大八車だったりしていったいいつの時代の話なんだとかなんとか言いつつも、アクション映画は映画館で楽しむに限るということで話はまとまった。
Mar
5月 21, 2007 at 6:37pmおおー、ごらんになりましたか。龍虎門。私、うっかりと見逃してしまいました。地元でも公開されていたというのに~~。フ○テレビがかなり力を入れてPRしてたのに、かな~りひっそり公開してましたね。う~ん。人を選ぶ映画だったのかしらん、やっぱり。
>××.ちゃん
鬼太郎…とか?
Mar
5月 21, 2007 at 9:13pmもしかして
K○BA.ちゃん?
しつこくてごめんなさい。
一人、ぐふふと笑ってしまいました。
うよよ
5月 22, 2007 at 2:47amヒントは伏せ字の後のピリオドだったのですが、さすがMarさん。いや、こちらこそすみません。なんてことを!と家人を叱りつつしっかりネタにしてしまいました。
東京は公開状況が恵まれているとはいえ、台湾ものなら2週間ほどで終わってしまうのもざらなので、1ヶ月以上やっている時点でさすが違うわーと思います。私が観た映画館はどちらかというと都会の小洒落たミニシアターな感じで、そういうところより家族連れでわいわい楽しめそうな大衆的な劇場の方が作品に合っていたのかもしれません。