火曜日。東京国際映画祭2本目にして最後の作品は「壁を抜ける少年(原題:穿牆人)」。近未来を舞台にふとしたきっかけで壁を抜けられるようになった少年がこっちの世界とあっちの世界であれやこれやという展開。たまに近未来…か?とツッコみたくなりつつ、けったいな話やのーと思いながら観た。けったいなんだけど少年の成長という軸があるので終わってみればなんか納得できるものはあるというか。しかしこれ中国語字幕だけだったらなおさらわっけわからんかっただろうなあ。ちなみに一番ウケたのは友情出演?である戴立忍(レオン・ダイ)氏の登場シーンだった。意外だったよー。
ティーチインには鴻鴻導演、主演の少年役・張永政くんとヒロインの一人・李佳穎嬢およびプロデューサーの方が登場。質問で印象に残ったことはラストシーンに関わる内容なので割愛。張永政くんは偶像劇に出たことがあるというので調べたら花様少年少女だった。男子いっぱいだったからさ…ものすごく記憶になくてごめんね。
台美
10月 24, 2007 at 3:26pmいいなぁ〜東京…近けりゃ一度は行ってみたいよ 映画祭!
て 所です…
いやいや ご無沙汰しとります!
レオンさんに反応しちまいました(好きなもんで…)
なんか
演技とか
醸し出す雰囲気が好きなんですよね〜
そういや
DVDで見た
彦さんの映画を
ちゃんと字幕付きで見たいもんです…
なんだか
重い感じで救いがなかった様に記憶してますが…
あれ…レオンさんの話ししてたのに…
あれれ…
お薦めの作品はありましたか?
うよよ
10月 25, 2007 at 1:30amお久しぶりです。異次元とかそーいうのがお嫌いでなければこの作品自体一見の価値ありと思います。来月台湾公開だそうです。レオンさん出番はちょっとですけど。彼はザ・ホスピタルで日本でもファンが増えそうですね。