映画「ブッダ・マウンテン~希望と祈りの旅」を観た

週明けまだ羅志祥祭りの疲労はあったものの同じ観るなら舞台挨拶付きの回でしょうと昨日、気になっていた中国映画「ブッダ・マウンテン~希望と祈りの旅(原題:観音山)」を観てきた。登壇したのは主演の一人・陳柏霖(チェン・ボーリン)。整理券は朝から配布だったし上映前にはファンミーティングもやるとのことだったので無理かなと思ったが、夕方映画館に電話したらまだ若干あると聞き。月曜だったせいか。作品概要は公式サイトで。挨拶時はマスコミ取材も入っていた(⇒シネマトゥデイ記事)。ボーリン、生で見るのはたしか2回目。映像と印象変わらない~。話しぶりは丁寧だしフォトセッション時に自分でポスターの位置直す気のききよう。

映画本編については説明台詞的なものもあまりないし、時系列通りに描かれているのか前後してるのかわからず勝手に解釈しながら観たので中国語字幕でも日本語字幕でもわかる度合はそう変わらなかったんじゃないかなあと思えた。明るい内容ではないので月曜からテンションだだ下がり。名前はよく聞く范冰冰(ファン・ビンビン)出演作をまともに観たのは初めてだったかも(金大班いつか観るのか)。そして張艾嘉(シルビア・チャン)さんは女優兼監督をされる方で監督としての次回作は張孝全出演の「念念」。こんな方だったんだなーとこちらもたぶん初めて。

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