密かにDavid(陳宇凡)が入院していた

最近David(陳宇凡)何してんのかなー、公式サイト見てもBBS落ちてるしなーと思っていたら、どうも入院していたらしい。といっても、病気ではなく以前ドラマMVP情人撮影時に傷めた膝の手術のためとのこと。無事復調している模様。偶像劇向きとは言い難い大きな顔と一重まぶたにメスを入れるつもりはないとコメントした…と読み取れるのは気のせいか。
陳宇凡 女友結婚新郎不是他 【2006/04/20 聯合新聞網】
なぜ病院のベッドで太陽帽……。ああ無視しようと思ったのについ触れてしまった。

ドラマ「愛の奇跡(舞動奇蹟)」第6話

毎話書いていたので遅ればせながら先週土曜放送分も。今話はDavid(陳宇凡)演じる李翔、昇進したと思ったら辞表出しちゃうの巻。脇キャラだからって適当に動かしすぎだぞなんじゃそら。んでも会社の偉い人で恋敵?に対し、英語でタンカきって立ち去る姿にくらくら。
帰宅したヒロインは兄に辞職を思いとどまるよう説得しに来ていた同僚に「[雨/女][雨/女]姐」と名前で呼びかけた。ん?待てよ、えーっと、二人はいつの間に知り合いになってたんだっけか。見逃しただけか?と思わず前回から再チェックしてしまったが、やっぱりなかったぞそんなシーン。もーそういう筋がつながらない、すっきりしないのは嫌い。メインの人達の恋模様にまるで興味が沸かない分、細かいことが気になってしまうのだった。

ドラマ「愛の奇跡(舞動奇蹟)」第5話

David(陳宇凡)演じる李翔がついに社会人デビュー。会議で大活躍の巻。学生時代のカジュアルスタイルから一転、紺ジャケに濃青シャツ姿(開襟ノーネクタイなのはまさか上のボタンが止まらなかったからじゃないよね)。若干会社に入り立ての新人としてはどーかと思う出で立ちだが賢そうだよデキそうな人に見えるよー。
病気で休んでいた同僚に代わって立ち上がるや、英語でペラペラしゃべり始めた時には思わず身を乗り出していた。おお~LA仕込みだよ~そーよこーいうシーンが見たかったのよーほぅ~~。その場で3回巻き戻し、終わってからもう2回見直してしまった(そこだけ)。
ドラマの本筋は相変わらずもたもたしてる感じ。ヒロインの行動が段々ストーカーみたいになってきたけど大丈夫か。

ドラマ「愛の奇跡(舞動奇蹟)」第4話

初回からヒロインがバレエをやめる、やめないであーだこーだやっているのだが、今回も引き続き。台湾ドラマは日本のものに比べて総時間数が長いせいか、話の展開がゆっくりめなことが多い。にしてもなあ、なんか1回休み、みたいな今回。いらいらしてきて、もう、なんならVCDを入手して最後まで一気に…という衝動に駆られるがガマンガマン。
David(陳宇凡)演じる李翔はピザ配達のアルバイト中、事故ってしまう…のだが、そのシーンはなし。ヒロインが電話連絡を受け、駆け付けるとそこはもう病院。まあ構成上なくてもいいっちゃいいシーンではあるが、あんなに何かと回想シーンを出すくらいならはしょらんでも。おそらく日本オンエア用にカットしたとかじゃなくて最初から撮られてないんだろうと思うが、もし削られたんなら悲しい。

ドラマ「愛の奇跡(舞動奇蹟)」第3話

3週目にして朝9時のオンエアに合わせて起きるのに挫折。やはり週末は昼まで寝るに限る。んが、そーいうときに限ってDavid(陳宇凡)演じる李翔の出番が多い回だった。
中途半端な茶髪はどうなのかしらー。
他ドラマでもよく着てたけどカジュアル服はアバクロ派なのねー。
……内容についての感想はないのか。
1、2話とあんまり面白くないかも。と感じていたのは単にDavidの出番が少ないせいだったんじゃないかと気付く。いや、David出てるなら多少つまんなくても観るけどさ。

ドラマ「愛の奇跡(舞動奇蹟)」第2話

今朝もオンエア開始前に起きて鑑賞。David(陳宇凡)演じる李翔は第2話も地味だった。どーにも感情を抑えた役柄なのでつまらんのだ。ストーリーもいたってオーソドックスな展開。このままでは近いうちに早起きする気力が萎えそうだが大丈夫か。
一番の見せ場は高雄に住む母親が倒れたことをバレエの公演に出掛けたヒロインに知らせるため劇場に向かうシーン。力いっぱい目一杯、走行中のバスの真ん前を走らされていた。轢かれるがな~。
しかしこのドラマ、演出のテンポが前に観た「星願」に似てるなーと思ったら導演が同じだった。他に「MVP情人」や「薫衣草(ラベンダー)」なんかも演っている劉俊傑という人。「舞動…」より「星願」の方が主役の男子は二人とも男前(張天霖&張孝全)だし、ヒロインは陳怡蓉(タミー・チェン)だしでよっぽど見映えするんだけどもね。これもどっか版権買ってないのかなー。ちなみに香港映画の同名作品とは全く別の話。

ドラマ「愛の奇跡(舞動奇蹟)」第1話

土曜は朝からDavid(陳宇凡)出演ドラマ「恋の奇跡(舞動奇蹟)」を鑑賞。録画もするけどやはりオンタイムで観なければなるまい。毎週早起きするよたぶん。
さて初回の印象。Davidはバレリーナを目指すヒロインの兄・李翔役。なんだけど二人は実は血が繋がってなくってでもそのことは家族でヒロインだけが知らない。しかも李翔はヒロインに兄として以上の感情を持っている……わあ、この先苦労させられるんだろうな。んでも短髪すっきりでうさんくささゼロ、いかにも頼れる兄、という雰囲気。いいぞ。一番ウケたのは李翔も15歳まではバレエをやっていてヒザのケガを理由にやめた、とヒロインが言っていたこと。それは意味がある設定なのか。笑わせたいのか。
ヒロインはそこそこ可愛いけど、張り合う相手(主役男子)が張大鏞氏…17歳的天空でDuncanさんの同僚役だった人…ってーのは好みじゃないので物足りない。つーか、このドラマ、華もの好きな人でも出演者を見ただけではあんまり手が出ないのではないだろうか。

陳宇凡ドラマ「舞動奇蹟」が日本で観られるらしい

晴天の霹靂とはこのことか。かねてより観たいと思っていたDavid(陳宇凡)出演ドラマ「舞動奇蹟」が「愛の奇跡」という、どうにもベタすぎるタイトルでオンエアされるらしい。放映局はBSジャパン。仕事の合間に発見してしまい、ギャーと(心で)叫んだ。えっ、もしかしてもう始まってる?とあわあわしたが、4/1スタートのよう。あー開始前に気付いてよかったーもー。
……某局の品超みたいにDavidも呼んでくれないだろーか。
BSジャパンの公式サイト:台湾ドラマ「愛の奇跡」

ラブ・ミー・テンダーが聴こえない

公視ドラマ「再見、忠貞二村」を観終わった。中国大陸から渡ってきた軍人やその家族が住んでいた集落「眷村」の一家に起こる出来事を約30年に渡って描いた作品で、次から次へと不幸が家族を襲うため、もー涙・涙。中身のないアイドルドラマも好きだけど、こーいういい作品に出会うとやっぱ硬派なのが見応えあっていいなあと思う。好きな役者さん繋がりでのみ追っていると、なかなか観るきっかけがないのが惜しいところ。
David(陳宇凡)は一家の娘さんと惹かれ合う青年の役。高校生から30代まで演じており、不良、更生、恋愛、挫折、再生とエピソードも盛りだくさん。空軍の制服姿は凛々しかったなあ。空飛ぶシーンはなかったけど。撞球小子のインチキくさい役柄(すまん)とは、ギャップありすぎ。やれば出来る子だと信じててよかった。パーティーで彼女のためにエルビスのラブミーテンダー歌います、というシーンがあるのだけど、版権の都合か音源が別のインスト曲になっており歌声が聴こえない!口だけが♪ラブミーテンダーラブミースイート、えええそりゃないぜ。現場では実際に歌ったんだろうけど……オンエアはどうだったんだろう。他にももう一カ所歌うシーンの曲が変わってた。それだけが心残り。
んで一家の兄役・Jason(唐志中)と弟役・黒人(陳建州)、この二人がこれまたよかった。Jasonってウィルバー(潘[王韋]柏)と「[ロ加]哩辣椒」歌ってたチャラい人、くらいの認識しかなかったけど普通に演技するのね。この兄ちゃんに泣かされるとは。黒人も子役からスイッチしたときは成長しすぎてて笑ったけど、バラエティの顔とは違う一面を見た。意外…しかしなんでまた彼らが配役されたのかなあと、そっちが気になった。

撞球小子を終え、再見,忠貞二村に走る

先週に続きこの週末もドラマ三昧。まずは平日にコツコツ観ていた撞球小子を潰す。David(陳宇凡)が川魚をモリで突いたときからいかがなものかと思っていたキャラ設定、ストーリー、演出すべてがしっくりこないまま終わってしまった! 血縁ネタにしろサスペンス風な展開にしろ観てる側にはバレバレで進むため、こっちは「なぜ気付かない!考えたらわかるだろ!」とイライラしてしまって。当初、無理があるのはDavidのロン毛ワイルド不良青年っぷりか…と予想していたが、それだけではないのだ。David自ら歌うオープニング・エンディング曲と挿入歌はとってもいいんだけどな~。
そんなこんなで次は中身のあるもの(!)が観たくなり、公視(日本でいうところのNHKみたいな局)で2005年にオンエアされた「再見,忠貞二村」DVDを選択。1958年から始まる歴史もので、4集まで観たけどまだ子供時代の話につきDavidは出てこない。なんでもこの作品の撮影のために3週間で8キロ痩せたというDavid。出番はそう多くないかもしれないけど、短髪だし、楽しみだ。
参考:再見,忠貞二村官方網站