台湾ドラマ「流星花園」第7集 あらすじ

第7集:退学!? 勝負のとき

あらすじ

F4新メンバー登場 道明寺(言承旭)の姉・道明荘(徐華鳳)が、失恋のなだめ役として嫁ぎ先から急遽帰国。早速、強引に道明家へ杉菜(徐煕媛)を連れてくるが道明寺は自室から出てこない。道明寺を見捨てないで欲しいと頼む道明荘に対し、自分にそんな資格はないと思う杉菜。
 道明寺は花澤類(周渝民)を除名した代わりに新F4メンバーとして青和(歐定興)を指名した。加えて類と杉菜を一週間以内に退学させると言う。美作(呉建豪)や西門(朱孝天)は反対するが道明寺は聞く耳を持たない。道明寺が校長に直談判をしようとしたその時、道明荘が杉菜を連れて現れる。退学させろ、させないの押し問答が続き、道明荘が提案したのはバスケットボール「3on3」での決着だった。
 道明寺・美作・西門に対して類・杉菜・青和では勝負は明らかなようだが、それでも練習する杉菜達。その帰り道、杉菜は道明寺から「自分を好きだと言ったら試合を取り消す」と言われるが、答えることはできない。そして試合の朝。ゲームは予想通り道明寺チーム優勢で進んでいくが、最後の最後で道明寺が試合放棄、ノーゲームとなる。
 その夜、道明家では帰らない道明寺をよそに皆が盛り上がっていた。二人がもたついているのが悪いと道明荘達によって一つの部屋に閉じこめられてしまう杉菜と類。帰宅した道明寺はそのことを知って二人が結ばれたと思い、NY行きを決意する。
 一方、杉菜の家では父親(董至成)がリストラされ失業してしまった。一家はワンルームのアパートに引っ越すが、杉菜の玉の輿だけが希望だと学校は通い続けることに。道明寺のNY行きを知り動揺する杉菜だが、どうすることもできない。
 NY出発の日、別れ際に類が道明寺の耳元で囁いた。「杉菜とは何もなかった。たぶん彼女はお前のことが好きだ」。

みどころ?

  • 第2集でスイス在住だったはずの荘姐。アメリカ在住になっている
  • 試合前夜、杉菜を訪ねた道明寺のせつな顔にきゅんきゅん
  • バスケ試合、西門が動いてる画はあった?
  • 泣く阿寺
  • 西門、コンタクトにした? チョッキ……はやめてないか
  • 荘姐のパンチ&蹴り、すさまじくて素晴らしい
  • 美作&西門のキス付きケーキ売り子シーンもあるでよ

作中の中文フレーズより

#044mei3 guo4mei3 guo4
【日本語では】アメリカ
【ひとこと】道明荘姐はアメリカ在住だと千惠らがわざわざ説明。第2集で阿寺が在スイスだって言ったじゃんよ。
#045ao4 lin2 pi3 ke4ao4 lin2 pi3 ke4
【日本語では】オリンピック
【ひとこと】ドラマの筋とは全く関係ありませんが。すごいあて字だなと思って思わず拾ってしまいました。
#046niu3 yue1 niu3 yue1niu3 yue1 niu3 yue1
【日本語では】ニューヨークニューヨーク
【ひとこと】西門に「お前らどこまでいった?」と聞かれたときの類の答え。台北に実在するショッピングセンターの名前。

当コンテンツは2003年~2012年まで存在した台湾アイドルF4のファンサイト「ゆるゆる秘密の花園」に掲載していたドラマ特集「流星花園」を再編集したものです。(初公開日 2003/10/16)。
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