中国ドラマ「流星花園」第32話 あらすじ

(注)構成はNetflix版準拠。気持ちよくネタバレしてます

第32話 あらすじ

 杉菜(シャンツァイ/沈月)はバイト先に訪ねてきた類(レイ/官鴻)に漁村まで迎えに来てくれたことやバイオリン演奏について改めてお礼を言い、でもそばにはいられないと伝える。類はただ君にとっていいようにしたいだけ、これからはそんな機会も少なくなるからと言い、さらに静(ジン/孫伊涵)とのことを簡単にあきらめてしまって後悔している、まだ迷いがあるなら阿寺のことを考えてと励ます。
 道明寺(ダオミン・スー/王鶴棣)は杉菜を取り戻す決意を固めると、類に公平な競争を受けて立つ、と言いに行く。類は杉菜に選ばせようと提案、杉菜にはスマホの電源を48時間切るように指示。電源を切らされてることを知らない道明寺は杉菜を探し回るものの見つからない。
 類の指示は杉菜の耳に雑音を入れず道明寺のことを考えさせるためだったが、杉菜の出した結論はどうすることもできないというもの。杉菜と類がいるバス停の前に現れた道明寺は杉菜に類と行くな、お前がいないとダメだと懇願。杉菜は一度はバスに乗車するも、結局追ってくる道明寺を無視できずバスを降りる。
 改めて杉菜をあきらめるよう説得しようとする道明寺に対し、類は反抗的な態度をとる。しかし最後には微笑んで「うん、いいよ」と答えるのだった。

公式微博より(中文字幕)

類、杉菜を励ます
杉菜あきらめない宣言
探す!道明寺
バス停の告白
走る!道明寺
杉菜、連行される

思いつくまま

  • 【その含み】杉菜に尽くしまくりの類。これからはそんな機会も少なくなると。普通に考えたら卒業したからねってことなんだが、ええわかってますとも(前作の流れを思い返してる)
  • 【我人生最愚蠢的事情】杉菜を取り戻すため、人生で一番のバカをやりにいくと道明寺。この場面は前作にはなく、原作だとニセ従兄の清永(国沢亜門)が出てきて以降なのだがここで出てきたということは…
  • 【あえての電源オフ】いまどきスマホですぐ連絡つかないほうがおかしなご時世。あえて切らせないと必死で探し回れない
  • 【プール再び】出番少なめな西門(シーメン/呉希沢)と美作(メイズオ/梁靖康)は水着姿でサービス。類もいるけどローブ姿でmen’s uno(男性ファッション誌)読んでるだけ
  • 【バス来ちゃった】人生で一番のバカ→探し回る→最後はバス。ちょっとややこしいが類の流星花園オリジナルエピソードと原作の清永エピソードをミックスしちゃった? で、類が清永的な役割を果たしたと。なんだ今作は清永出てこないのかー(前作は合コンからバスまで一連の流れが含まれてた)
  • 【最強告白】展開に気を取られていたが、相変わらず道明寺の告白は原作以上に盛り盛り。頭の中は杉菜でいっぱいなので起きてるとずーっと考えてるし寝ても夢の中に出てくると
  • 【走る道明寺】常々思ってはいたが脚なげーなー
  • 【普通に通報】バスから降りた後、前作では再会して終了だが今作では警察につかまるところまで描かれてる。原作では警視総監に電話して杉菜を探させるところ、さすがにそうはいかず流星ネックレスが盗まれたと通報してた道明寺
  • 【そういえば】杉菜、バイトどうした(バスに乗ったのはバイト行くためだったはず)
  • 【哦 好啊】道明寺にくどくど言わせた後に類が返す「うん、いいよ」の表情が天使。背中に羽根が生えてないか
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