中国ドラマ「流星花園」第6話 あらすじ

(注)構成はNetflix版準拠。気持ちよくネタバレしてます

第6話 あらすじ

 F4とのブリッジクラブでの対決。杉菜(シャンツァイ/沈月)、青和(チンハー/劉尹昊)がブリッジを知らないため道明寺(ダオミン・スー/王鶴棣)、美作(メイズオ/梁靖康)と別のゲームで勝負するも完敗。青和は部室からつまみ出され、道明寺が杉菜に告げた罰ゲームは「ごはんをおごれ」。
 道明寺から待ち合わせ日時と場所の連絡が来るが、スマホが壊れ、杉菜はすっぽかすことにしてママと買い物に出かける。雨が降り出し気になって待ち合わせ場所に向かうと道明寺が雨に降られながら待っていた。店に移動しようとするも杉菜の選択が悪く、おんぼろビルのエレベーターに閉じ込められる二人。道明寺が熱を出し、杉菜が看病しつつ朝を迎える。
 杉菜が忘れたコートを道明寺が教室まで届けに来たことで二人は付き合っていると噂に。そのせいで近づいてきた心恵(シンホエ/安紫依)らに誘われ、夜遊びに出かける杉菜だったが、酔っぱらって目覚めるとホテルの一室に一人。クラブにいた湯瑪斯(トーマス/Blake Abbie)が一緒だったと思い出すが細かい記憶がない。湯瑪斯に連絡すると学校まで会いにこようとして焦る。

公式微博より(中文字幕)

初デートはエレベーターで
迫る道明寺

思いつくまま

  • 【比大小】ブリッジがわからないからと数字の大きさ比べるだけのゲームで対戦も美作の記憶力が凄すぎて絶対勝てない
  • 【罰ゲーム?】壁ドンからの「請我吃飯」。直訳はごはんをおごれということだがNetflixの日本語字幕は「デートしろ」に。空港でははっきり「我們約会吧(デートしよう)」だったが2回も言えるかってことだし罰ゲームでもあるし。いずれにせよ杉菜は一度で聞き入れないので道明寺は繰り返し言わされる
  • 【いかがなものか】一方的に誘われてすっぽかしたのならまだわかるが、罰ゲームなのにスルーはあかんやろ杉菜
  • 【799元】ほぼすっぽかされたにも関わらず、安物のコートでも自分のために新調したと思えばうれしい道明寺(ただし勘違い)
  • 【エレベーターでの膝枕トーク】道明寺が2年会ってないというママはニューヨークではなくロンドン在住(ロケ地の都合ね)。またパパは道明寺が中学生のときに亡くなっているという話が出てびっくり。前作では原作通り健在で道明誠(たしか)という名前は出てきてた
  • 【ママのスマホ】杉菜、スマホ壊れてママが貸してくれる。でもママ弁当屋の注文とか大丈夫?
  • 【ニヤニヤ】教室で杉菜にコート着せる道明寺
  • 【さらにニヤニヤ】初デートで着てたコートが安物だったことで杉菜にもっと高いやつを贈った道明寺の決め台詞「要我帮你穿吗」。着させてやろうか的な意味合いで教室での一件から被せてきたところがポイント。Netflixの「どうした?」って日本語字幕じゃキュン度が下がる
スポンサーリンク
花園(大)広告
花園(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
花園(大)広告

コメント

  1. さくら より:

    こんばんは!
    トランプ対決、エレベーター閉じ込め事件にトーマスとホテルと今回もてんこ盛りですね(笑)
    トランプはメイズオの記憶力が人間離れしてて「えー……」カードをシャッフルしたのにどうやって覚えたの…
    シャンツァイに罰ゲームを告げる時にテーブルを乱暴にどかしてるけど、なんであんなに圧をかけるのかと(笑)
    壁ドンしてるし、あれじゃ脅迫…
    字幕は「デートしろ」だけど原文は「ごはんをおごれ」なんですね。
    空港で聞こえないフリをされてると思ってるようですね。だから怒っているのか。
    素直に誘えないスーが可愛いです

    今作ではスーの父親は故人という設定なんですね。原作も前作も、生きてるものの一度も出てこないし、父親がいない方が母親の絶対権力がより際立つのでいいかなと思いました。

    デートどうだった?とスーに詰め寄るシーメンとメイズオですが「閉じ込められた」と聞いても原作&前作のように勝手な暴走(笑)をしないでちゃんと続きを聞いてるあたり、今作は下ネタが少ないなあと…「勤労処女」や事あるごとに「これだから童貞は」もないし、中国のドラマはそこのとこ厳しいのでしょうか?

  2. うよよ より:

    ごはんおごれのところ、元はこないだ空港で聞こえない、今回のもまた聞こえない、頭にくる、みたいに言ってるのでどちらかというと今回明らかに聞こえてるのにまた聞き返されたことに対して怒ってる感じですね。なので壁ドンで顔近づけて2回目を言うと。

    意地でもお父さんがずっと謎(死にかけても出てこない)、っていうのが花男だと思ってたので他界話は衝撃でした。生きてるけど出てこないほうが難しい事情があったんですかねえ。

    下ネタ…日本と似たような感覚で受け止められる台湾と違って中国は暴力とエロには厳しい感じですね。