中国ドラマ「流星花園」第39話 あらすじ

(注)構成はNetflix版準拠。気持ちよくネタバレしてます

第39話 あらすじ

 道明寺(ダオミン・スー/王鶴棣)と杉菜(シャンツァイ/沈月)のデート中、道明寺の決済アプリが支払い不能になる。母・楓(フォン/王琳)が動き出したせいだと悟るも二人はデートを続け、翌日も会う約束をする。ところが杉菜を家まで送った後の道明寺をいつものSPとは違う男達が取り囲む。道明寺がとっさにかけた電話から類(レイ/官鴻)らF4の三人(以下F3)は楓の命令により道明寺が拘束されようとしていることを知る。
 翌日、待ち合わせ時間を過ぎても道明寺は現れず、杉菜はF3から二人のことが楓にばれたこと、道明寺が明徳を離れてロンドンに向かったことを聞かされる。いつも守ってくれた道明寺に何も返せてないと杉菜はロンドン行きを決意。
 F3に見送られ渡英した杉菜だったが、ロンドンに着くや否やバッグの中身を盗まれてしまった。歩き着いた中華街のレストランで写真騒動の湯瑪斯(トーマス/Blake Abbie)と再会。その日は彼の住まいに泊めてもらうことになるが、行ってみるとそのルームメイトが昼間の泥棒。すでにスマホなどが売られ現金もほとんど残っていないことがわかり愕然とする。

公式微博より(中文字幕)

菜寺、火鍋の約束
楓ママ行動開始
道明寺囲まれる
杉菜ロンドン行き決意
杉菜、月姐と遭遇

思いつくまま

  • 【激辛好き?】次は鍋にしようの約束。Netflixの日本語字幕上は「火鍋」とあるが、元は「麻辣火鍋」と言ってる。「赤い幸せな顔が見られる」のは辛いせい
  • 【あらあら】おねだりした後で自分の食事代払うと言い出すのもあれだし、ブレスレットのときまでは決済通ったっていうのも都合よすぎるし…宣伝のためにキャラにない行為させるからおかしな感じに
  • 【杉菜のおごり?】原作(および前作)ではお金がかからないデートとしてペットショップに行ったりするのだが。ゲーセンお金要るやろ
  • 【いつも一緒】出番ないのもあれだからか社会人になったのにいつも集ってるF3
  • 【我要去倫敦】前作では財源止められるのが最終話手前くらい。描かれることのなかった海外おっかけがきたー。ニューヨークじゃないけど
  • 【見送りへの疑問】なんでF3の見送りが杉菜宅までで空港じゃないのかしらと思ったのだが、タクシー移動中に杉菜の回想&モノローグが済ませてあってああそういうこと(普通なら機内でそういう回想しがちだが撮影はこっちのほうが楽そう)。火星まで追いかけるという決意表明もあり、ここは道明寺に教えたい
  • 【月姐ふたたび】杉菜がロンドンで入るレストランは道明寺行きつけのあの店(→11話)。パイナップル入りの八宝辣醤麺が看板メニューになってて引き寄せられちゃう。前作の杉菜ママ・王月さん扮する店の主人に名前を聞かれ、昔大人気だったテレビドラマのヒロインにあやかってママがつけたと話す杉菜。私も観てたわー、みんなにヒロインのママに似てると言われたものよ! だって
  • 【湯瑪斯もふたたび】あったね~写真騒動(→67話)。原作通りだと登場してしかりなのだが、月姐の店で食事してるとは予想外
  • 【売ったというけど】流星ネックレスならまだしもあのブレスレットは売れるほどのもの?? ていうかなんで腕にはめてなかったの
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