（注）構成はNetflix版準拠。気持ちよくネタバレしてます
第40話 あらすじ
杉菜（シャンツァイ／沈月）は湯瑪斯（トーマス／Blake Abbie）にロンドンの道明家まで連れて行ってもらう。屋敷では玉（ユー／楊光）が迎えてくれ、すんなり道明寺（ダオミン・スー／王鶴棣）にも会えるが、「何しに来た。帰れ」と言われ絶句。道明集団が大変な状況で家族のために自分勝手はできないと突き放され、失意のうちに道明家を後にする。
杉菜が予約していた宿泊先に出向くと類（レイ／官鴻）の姿。宿に泊っておらず電話にも出ない杉菜を心配してロンドンまで追いかけてきたのだった。類は傷ついた杉菜の面倒を見て気晴らしに出かけようと誘う。
楓（フォン／王琳）は小姿（ズー／孫千）の父・何董との合併話をまとめなければ道明集団が他社に買収される瀬戸際にいた。夫の残した会社とその従業員達を守るため、道明寺と杉菜の恋愛を認めるわけにはいかない。道明寺は玉に杉菜を追い返したつらさを打ち明ける。
公式微博より（中文字幕）
思いつくまま
- 【ロンドン？の道明家】敷地がとにかく広い。屋敷の前にSPいる必要あるのか疑問なくらい広い
- 【うるうる杉菜】よくこんなに泣いてるかわいい子を追い返せるわねーと思うのだが、カーテンの隙間から差し込む光でお互いの表情をよく見えなくしてるんじゃないかという気もする
- 【毎度のこと】なんでベランダに出たら耳環ないの。あっ、道明寺も泣いてる…！ってとこなのにそっちが気になるじゃん
- 【物足りない】ロンドンまで来てただの世話係…原作の類派としてはさびしい
- 【没有了！没有了！】会社存続の危機を色ボケ息子に言って聞かせる楓ママ。なくなるのよ！なくなるの！と大事なことなので2回言う。なんかママの言ってることも正しい気もしてきた
- 【道明集団の従業員数】中文版で従業員数が「几十万（何十万）」とあったのでどんだけ大企業なのかと思っていたところ、Netflixの日本語字幕では「何千人もの雇用者」に。またそこまで減らすのはなんで
- 【寒いのに】なぜ類菜がアイスクリーム食べるのか不思議だったが、両手ふさいで財布忘れるためかー
- 【芸は身を助く】湯瑪斯とそのルームメイトを招いて食事するも類の財布がなくて大ピンチ。原作だと掃除して許してもらうのだが、本作では即興演奏で乗り切る。しかしなんで演るのが情非得已 参考：BROCKET HALL 他のシーンでもここの敷地が使われてるみたい