中国ドラマ「流星花園」第43話 あらすじ

(注)構成はNetflix版準拠。気持ちよくネタバレしてます

第43話 あらすじ

 道明寺(ダオミン・スー/王鶴棣)が男に刺され、大量出血し病院に担ぎ込まれる。犯人は道明集団(ダオミン・グループ)の潰れた系列ホテルの元従業員。失業し復讐のためにやったという。手術は成功し、ロンドンから病院に駆けつけた楓(フォン/王琳)は、杉菜(シャンツァイ/沈月)に二度と息子の前に現れるなと言うが、杉菜は道明寺が目を覚ますまでそばにいると宣言する。
 数日後に昏睡状態から目を覚ました道明寺は犬並みの回復力を見せる。退院早々に類(レイ/官鴻)を訪ねると、杉菜と結婚したい、経済的に自立できるから母に頼る必要もないと話す。類が杉菜は親子を対立させたくないと思っていると指摘すると、まず結婚してから道明集団を新しいコンセプトのホテルチェーンに変える「秘密の計画」を母に話すつもりだと言うのだった。
 小優(シャオヨウ/厲嘉琪)は学校の茶道クラブに参加、そこで茶道に通じている男性が好みだというかわいい先輩と知り合いになる。その女性とは…

公式微博より(中文字幕)

道明寺刺される
杉菜vs.楓 病院編
記憶喪失?
姉に報告
小優、茶道クラブへ

思いつくまま

  • 【犯人の動機】原作では道明寺家につぶされた企業の社長による怨恨だったが、今作では放蕩経営によってホテルが潰れ失業した元従業員による復讐に。楓ママの責任大
  • 【対立の根は深い】事件後、原作では冷徹な楓も実は息子を想っている…という一面をつくしが知るのだが、今作では息子への愛は誘拐事件で表明済みである一方、以前の発言に対する意趣返しをしてまでとにかく杉菜を認めない路線をキープ
  • 【どっ〇り大成功】原作ファンは刺された後の展開にやきもきするところ…記憶喪失になってあのキャラが出てくるのはきついなあとか。詳細はあえて書かないが(上に載せてるリンク先の動画でわかるけど)、あんな被せ方してくるとは。はらはらしてたのにー
  • 【無邪気】類が道明寺をちら見しながらポーカーフェイス。こないだから妄想気味なので類だけ俺への本物の愛がある、みたいなこと言わないで道明寺
  • 【犯人は二人】前話(→42話)で類が取り押さえたのは二人の犯人のうちの一人だったとのこと。まあそうなんだろうという感じではあったが、めちゃくちゃわかりづらいと思う
  • 【魔術貼】ベッド上で杉菜を抱き込みストロベリートーク。「お前のこと忘れられるわけないだろ。俺たち二人は魔術貼(=マジックテープ、面ファスナー)みたいなもんだ…」と道明寺(Netflixの日本語字幕が「お前を忘れる? 何があろうと離れられない」とあるあたり)。そういえばくっつき方がそんな感じ!かもしれない。何気にパジャマとセーターの色も合わせてあるような…
  • 【娘思い】杉菜を心配するママ、道明寺とは「普通の友達」になるよう諭すつもり。なんて普通のお母さん!
  • 【謎の女神扱い】マスコミも友達も登校した杉菜をヒーロー扱い。道明寺が杉菜に助けられたかのような口ぶりだが、そんなシーンあったっけ?? 原作だと刺された道明寺を担いで助けようとするので今作もそういう展開だったのを諸事情でカットしたとかかも
  • 【小優の夢】バイト先のお茶屋さんの店長を目指してる!?
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